短所を長所に? 子育てのイライラを軽減する“リフレーミング”の方法 |
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2018年05月24日
保育園体験参加1~保育体験が流行っているらしい
各地各所で保護者の保育園への体験参加が行われているようです。
学校の授業参観はありますけど、授業参加はありませんよね。あくまで見ているだけのお客さんです。でも保育体験は保育士さんとおなじ活動をして、実際に保育します。その感想を見ると、皆さんやってよかったと言っておられます。
なぜ、このような動きになっているのでしょうか?何に感動されているのでしょうか?
幾つか見ていきましょう。
一日保育士体験をしてみませんか
茅野市ではどんぐりプランの中で「親育ち」を施策の一つにあげ、こどもの成長に伴って、親自身が学び、人間として豊かに成長することができると提唱しています。
一日保育士体験は、保護者の方が自分の子どものクラスに入り、保育園での生活や遊び、学びの実体験をして我が子や他の多くの子どもたちと触れ合うことで、子どもの育ちや育児に対する視野を広げ、家庭での育児を見直す機会のきっかけ作りにしています。
また、保護者と保育士の相互の信頼関係を深め、子どもにとってより豊かな生育環境を築き、「親」としての役割と責任を実感する機会を提供しています。
一日保育士を体験し、人との絆やコミニュケーションが深まることは、日常生活や職場でも大きな意義を持つものと思います。お忙しい毎日と存じますが、保育園との関わりや子どもに対する相互理解を深めるため、一日保育士体験をしてみませんか。
目的
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体験を通して子育ての楽しさを知る。
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保育園とのかかわりや子どもに対する相互理解を深める。
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保育士の資質向上の機会とする。
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保育に関わることで、集団の中でわが子を客観的にみる。
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保育園と保護者との信頼関係を深める。
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保育士としての一日の仕事内容を知る。
投稿者 hoiku : 2018年05月24日 TweetList
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