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2018年01月01日

自主保育とは16~生産体での自主保育

あけましておめでとうございます  本年も当ブログをよろしくお願いします

子どもたちにとって、良い年でありますように。

年末の続きで、本来のムラ・共同体となりうる生産体で保育が出来ないものか?

その答えも自主保育である可能性があります。企業がプロに任せる企業内保育ではなく、生産体の中での自主保育という形です。

会社で子育てしてみたら

当社では、3名の女性社員が同時期に妊娠し、出産したことをきっかけに「子供と一緒に出社して、子育てしながら、仕事もする」共同保育を立ち上げました。現在も、広報・経理・農園・・と様々部署で働く彼女たちの想いを綴ったインタビューを紹介します。
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もちろん産休育休をとることも出来ますが、1年ちょっと会社の仲間から離れることが想像がつかなかった私たち。少しでも仕事の手伝いが出来たらみんなの役に立てる、みんなの中で育つことで子供も母親も充足できる。そして何より、子育てと仕事の両立はこれから先、多くの人が通る道。それだったら今直面している私たちが女代表として“こんな働き方が出来るんだ♪”という道を作ろう!そんな気持ちで立ち上げました。

共同保育も今年で4代目。今では子供と一緒に打ち合わせに参加したり、後輩たちが赤ちゃんをおんぶしながら庶務をしてくれる姿が当たり前の風景になってきました。1代目の子供たちが4代目の子供たちのお世話をする場面も増えてきて頼もしい限りです。
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カタチだけの制度や福利厚生よりも、実態に合わせ、こうして柔軟にみんなが活力が出る体制を作っていけるのは、共同体だからこそです。

そして、今。
東京を中心に、この共同保育を社会へひろげてゆくプロジェクトに着手しはじめました。

ー働くこと。子どもを育てること。
こうした社会にとって大事な営みが、どうして、離れてしまっているのでしょうか。

ーもっと「働く」と「育てる」を一緒にしたい。
そして、お母さんも、子どもも、会社も、みんなが良くなる仕組みをつくりたい。

お母さんがいきいきしている姿が、子どもの笑顔の源泉。
その姿が会社のみんなを明るく照らします。

会社のみんなで子どもを育てる「共同保育」が、みんながいきいきとした明るい未来をつくると信じています。類4

同じサイトから

http://www.rui.ne.jp/staff/%E5%B6%BA%E5%B1%B1-%E5%BF%97%E4%BF%9D/

「子供と一緒に出社して、子育てしながら仕事もする」。類グループでは、出産した女子社員が、自分たちで子供の世話をしながら仕事にも取り組んでいます。

共同で保育を行う可能性については、類グループでは長年の課題として議論されていた土壌もあり、部門の違う女子社員3人が同時期に妊娠したことを機に、そのメンバーに実現への期待をかけていただくことになりました。

最初は、何からどう手をつけていけば良いのか、見当もつきません。でも、「仕事と子育てどうする?」はこれからも多くの女性社員が通る道。直面している私たちが少しでも道を切り開こうと、それまでの経験を総動員し、「子ども・母親・みんなが充足」を軸に、各部門と調整していきました。
この課題に取り組む中で印象的だったのは、女性社員はもちろんのこと、社長含め男性社員も全面的に応援してくださったこと。
それだけ、子供を育てるというのはみんなにとって重要な課題なのだと感じました。

「子育てだけでも大変なのに、仕事もできるのか?」という不安もありましたが、実際に始めてみると、共同で子育てするのはいいことばかり。
仕事や子育ての「どうする?」も相談し合えるから心の余裕も生まれるし、自分たち・子供たちの状況をサッと打ち合わせして、優先課題からどんどん進めることもできました。
子供にとっても、いつもそばにいて気持ちを共有し合える仲間は、兄弟姉妹以上、狭い意味での「家族」以上の大きな存在となっているようです。類5

無我夢中で進めた共同保育でしたが、ことしで5代目を迎え、2年前には東京事務所でも始動するなど軌道に乗ってきています。
子供と一緒に打ち合わせに参加したり、後輩たちが赤ちゃんをおんぶしながら庶務をしてくれたりする姿が社内の当たり前の風景になりつつあります。子供の成長や状況に合わせて、「子供が保育園に入ったら、小学校に上がったらどうなる?」「病児保育をどうする?」とその都度、全社を巻き込みながら「「みんなで子育てする」「社会全体で子供を見守る」といった意識が、自然に見られる職場になってきました。

「就職先」を探すとき、どんな制度があるのか気になる気持ちも分かります。
けれど、もっと現実的に考えたとき、カタチだけの制度や福利厚生よりも、こうして実態に合わせ、みんなの活力が出る体制を柔軟に作っていけるほうが、楽しく働けると思いませんか?

ここで書かれているように、どこの企業でも出来るわけではありません。お母さん同士に絶対の信頼関係が無いと上手くいかないでしょうし、他のメンバーも自分たちの子供として見守る風土が必要です。それが「共同体」ということでしょう。

ある意味、都市型自主保育の完成形だと思います。自主保育の特徴である、屋外保育は立地によっては難しいのでしょうが、これが郊外を拠点にしている生産体ならば、それも可能では無いでしょうか。もっと、企業体が共同体化して、どこでも自主保育出来るようになれば、待機児童の問題も、お母さんの孤独の問題も解決していけるのだと思います。

投稿者 hoiku : 2018年01月01日 List   

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