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2016年10月11日

塾と学童保育の一体型サービス~サス学とは~志を育む塾

柏市と提携して学童保育をやっているネクスファを調べると学習塾も同時に行っていることがわかりました。その教育内容を見ていきます。

“学ぶ”、“考える”、さらには“(発想を)みんなに伝える”ことで、
未来への責任感、知恵と実行力、協力・協働することの大切さといった
「未来につながる社会をつくりだす力」を磨きます。

と普通の学習塾とは違う目標を掲げるネクスファのサス学です。

サス学様子1サス学様子3サス学様子2

なぜサス学を学ぶのか?

グローバル社会を生きる子どもたち。彼らが社会に出るころには、
より「自分の考え・価値観をもつ」、「自分で道を切りひらく」といった、
“生きる力”と共に、他者と協力・協働する力が求められます。
この傾向は、たとえば2020年に大きく変革する大学入試(センター試験が廃止、
意見の記述やプレゼンが求められる試験へ)などからも見えてきます。

社会に出たときに必要な人間像・求められる力の変化と
それにともなう入試や学びの変化

どんなことを学ぶのか?

今日、地球温暖化による気候変動、貧困や社会福祉、戦争やテロ紛争、
少子高齢化や資源・エネルギー、食の問題といったさまざまな社会課題があります。
一方で、医療やテクノロジーの発達や宇宙や海洋開拓などの発展をとげながら、
世界はグローバル化が拡大し、文化は維持・進化し、未来はつくられていきます。

これらの多様なモノゴトが絡み合い、誰もが体験したことのない未来をつくりだすための学びを
「サス学らしんばん」をもとにテーマを設定し実施しています。

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サス学2

サス学の学び方

【授業(アクティビティ)】
学校での授業形式とは異なり、自ら調べたり、五感で感じたり、周りの子どもたちと話し合ったり、時には教室の外へフィールドワークに出かける等、様々な形で探究しながら学んでいきます。

【成果物(アウトプット)】
テーマ終了時に、保護者、地域の方々などにお越し頂き、自らの課題認識とそれに対する解決方法やアイデアなどをさまざまな方法(プレゼン、スピーチ、造形物、パワーポイントなど)で表現・発表します。
子どもたちの発想は無限大。大人顔負けのアイデアが次から次へと出てきます。もっと学びたい、もっと知りたいという欲求を引き出すのが講師の役目です。

アウトプットは学んだことをさらに深めるためには欠かせません。生徒同士、対話しながら、アイデアを出し合いながら、発表の準備をしていきます。

3~4カ月に1度、フィールドワークにも出かけます。東京大学で3Dプリンタを触らせてもらったり、農家にインタビューに行ったり。現場に出て体感します。

保護者や、地域の大人を相手にプレゼンテーション。自分の頭で考え、まとめたことを他者に伝えることで、学んだことが確かな力となっていきます

サス学3

教科学習

ネクスファの教科学習では、お子様・ご家庭の状況・ニーズに
合わせて1人ずつ学習カリキュラムを作成。
寺子屋のようなアットホームな雰囲気の中で、着実に個々の力を伸ばしていきます。

ネクスファ教科学習の特徴・こだわり

・ 集団での学びと個別学習を組み合わせた、生徒一人ひとりの状況に合わせた授業
・ 自ら学び続ける姿勢を身につけ、主体的に学ぶ力「自立学習力」を鍛える
・ 「わかる」「できる」で満足せず、「定着する」ところまでを目指す

成績を伸ばすためには、「わかる(理解する)」必要があります。次に「できる(問題が解ける)」ことが必要です。ここまでは、学校や学習塾などで「教えてもらうこと」で対応できます。
しかし、さらに「定着する」ことが必要です。人間は1日経つと、70%を忘れてしまうと言われています。学んだことを自分の力に変えるためには、復習すること、反復することが必要です。スポーツにおいて、体で覚えるために同じ練習を繰り返すのと同じです。

ネクスファでは「定着する」ことを目指します。そのために必要なこと、それこそが主体的に学ぶ力、すなわち「自立学習力」です。自ら学び続ける姿勢を身につけることこそが、本質的に「成績を伸ばす」ことに繋がるのです

私たちは「子どもは有能な学び手である」ことを前提として、
生徒が自らどんどん学ぶことを大切にしています。
講師は、教科指導はもちろん行いますが、“明確な目標を定めること”と、
学び手である生徒の“動機付け”を行うことを心掛けています。

教科学習は各クラス8名前後までの少人数で行います。小学生の国語・英語では
「集団での学び」を実践します。短期的な成績アップのテクニックよりも、
それぞれの教科の本質的な面白さを伝える中で生徒の知的好奇心を引き出します。
また、小学生の算数、及び中学生では「個別学習」と「学び合いによる学び」の2種類
で学んでいきます。「個別学習」では個人の習熟度や進度に合わせ、学んでいきます。
「学び合いによる学び」では、講師が定めた課題・テーマをみんなで協力し合いながら学びます。

「集団での学び」「個別学習」「学び合いによる学び」という3種類の学びを通じて、本質的な学びの動機を引き出し、また生徒同士が学び合う空気を作っていく中で確かな「自立学習力」を磨いていきます。

「集団」と「個別」などと、まだ振り切れていない部分はありますが、世界の問題を自分のこととして捉え、その解決を考える~志~を核に学習意欲を形成しようとする試みは注目に値すると思います。

次回は学童保育の部分を見ていきます。

投稿者 hoiku : 2016年10月11日 List   

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