| メイン |

2016年04月21日

シニアの約8割が「定年退職制度がなかったら、働けるまで働きたい」

当然、予測される結果ですが、アンケートを取れば、「働けるまで働きたい」、となるわけです。

シニアの約8割が「定年退職制度がなかったら、働けるまで働きたい」 より

女性に比べて男性高齢者の社会参加が進まない実態がある。実際に高齢者のサークル活動や生涯学習活動、ボランティアの現場は、女性の参加が圧倒的である。
本人が嫌なら無理に参加させる必要はないかもしれないが、「嫌がっている」ように見え、本人もそのように言うかもしれないが、近くまで来て見ていたり、情報だけは気にして入手しているような人も少なくない。
そのような活動を通した運動や会話が健康寿命を伸ばし、認知症予防にも効果的であると言われている。

男性高齢者の仕事に関する意識をうかがう、興味深い調査結果があった。

マイナビニュース 2015/05/03記事
リンク

シニアバイト

 にほんブログ村 子育てブログへ

シニアの約8割が「定年退職制度がなかったら、働けるまで働きたい」

バイドゥと夢の街創造委員会は、50歳以上のHao123トップページ利用者およびシニア・ナビ会員を対象に、「ビジネス」に関する調査を実施した。調査は3月9日~4月5日にかけて行い、480件の有効回答を得た。

現在の仕事(または現役時代の仕事)にやりがいを感じているか尋ねたところ、73.8%が「はい」と回答した。仕事と家族のどちらかを一方を選ぶとしたらどちらを選ぶかという問いに対しては、74.6%が「家族」と回答した。仕事へのやりがいは感じながらも、家族への思いやりを大切にしていることがうかがえる。

仕事をする上で「高賃金だが、仕事が激務」「低賃金だが、仕事がラク」のどちらの条件の会社で働きたいか聞くと、「高賃金だが、仕事が激務」が40.2%、「低賃金だが、仕事がラク」が59.8%だった。

現在の仕事の賃金(現役時代の仕事の賃金)に満足していているか尋ねると、「はい」が47.1%、「いいえ」が52.9%で、大きな差は見られなかった。

左:仕事をする上で「高賃金だが、仕事が激務」「低賃金だが、仕事がラク」のどちらの条件の会社で働きたいと思いますか? 右:現在の仕事の賃金(現役時代の仕事の賃金)に満足していていますか?

定年退職という制度がなかったら、働ける限り何歳まででも働きたいと思うか聞くと、76.5%が「はい」と回答した。定年退職制度がなければ働きたいと感じているシニア層が多いようだ。もし起業資金を得ることができたら、起業してみたいと思うかという問いに対しては、56.5%が「はい」、43.5%が「いいえ」と回答した。

 

高齢技術者3

高齢男性の充実度・幸福度を上げるために、

よく言われるのは、活動の場を用意するだけでなく、参加する際の心理的バリアを取り除く機会が必要だということ。それは社会活動全般への参加についてだが、この調査結果からは仕事マンとして現役であり続けたいという役割欠乏が相当に根強いようだ。

ならば、生涯現役を制度面で後押しし、高齢男性が価値観を変えずとも活き活きと生きていけるようにする。例えば企業が定年退職制度を廃止し、同時に高齢者の求人情報(ボランティアを含む)を積極的に提供するといった制度改革が有効ではないだろうか。

投稿者 hoiku : 2016年04月21日 List   

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://web.kansya.jp.net/blog/2016/04/4854.html/trackback

コメントしてください

*