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2015年10月08日

アトピーには「水かぶり」が一番!

子どものアトピーなんて、昔は見かけなかった。現代の生活にアトピーの原因が潜んでいる。おそらく化学物質。それをステロイド薬で治すのはおかしい。完治するわけがない。

アトピーには「水かぶり」が一番!

“以前、知人の家で2歳ぐらいの女児がしきりに体のあちこちを掻いているので、冷水浴をすすめたことがあります。その子は2冬を過ぎるとすっかりきれいな肌になり、風呂上りには自分で冷水を浴びて、生意気にも「さっぱりした」といって出てくるまでになったのです。小さな子供でもよくいい聞かせれば納得して自分でやるし、そのうち次第に慣れてきて、ついには快感を覚えるまでになるのです。”
(以上、小山内博著「生活習慣病に克つ新常識」第2章「かわいい子には冷水浴を」から抜粋)

冷水浴

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アトピー性皮膚炎をはじめ、あらゆるアレルギー症に最も効果が高いのが、「水かぶり」つまり冷水浴なのですが、これを知っている人は案外少なく、書店に並ぶアトピー治療の本にも紹介されるのはマレで、あったとしても脇役の扱いですし、まして医師が推奨することはないでしょう。

アトピーには「水かぶり」が一番であることは、ベテランの皮膚科専門医であれば知っているはずなのですが、これを推奨しない理由は2つあります。
まずは、“誰でも簡単にタダでできる治療法”を教えて完治してしまっては、儲け口を失うことになり、皮膚科の経営が成り立たなくなるからです。
次に、即効性が期待できず、冒頭で紹介しましたように、2冬も「水かぶり」を毎日続けるという根気と忍耐力が伴わないとダメだからです。これは、どちらかと言うと、患者側の責任です。
ついでながら、書店に並ぶアトピー治療の本に紹介されるのがマレな理由は、読者から“真冬にも冷水なんて、そんなキツイことできないわ。”と拒否されるからでしょうね。
本も売れなきゃ印税が入らないのですから、読者が飛びつきそうな見出しを羅列し、本を買わせようとするのです。

そうしたなかで、「水かぶり」を最大の売り物にして本を書き続けておられた“変人”が、小山内博氏です。同著の「はじめに」で「酒も煙草もある人生」を小見出しに立てておられますし、同著のサブタイトルが“まずは朝食を抜く!”ですから、やはり“変人”でしょうね。
“変人”は嫌われ者です。健康に関しての“変人”は、特に医者から嫌われます。なぜならば、医者に治せない病気を治してしまう術を持っておられることが多いからです。
(中略)
氏は1925年(大正14年)生まれ、東大医学部卒、(財)労働科学研究所に勤務、所長で退官し、その後は産業医を勤め、最後は開業医(?)のようです。2003年没。
(中略)
氏は、長年の労働科学研究所での調査研究の中で幾つかの発見をされているのですが、最大のものは「皮膚への寒冷刺激は副腎皮質ホルモンの分泌を促進する」というもので、約60年も前のことです。その当時には、まだアトピーなど発症していない時代で、慢性肝炎、リウマチなどの旧来のアレルギー疾患に、これを取り入れて治療効果を上げられ、その後、アトピーにも大きな効果があるとの臨床経験を積まれたようです。
(中略)
「皮膚への寒冷刺激は副腎皮質ホルモンの分泌を促進する」ということについて、氏の別の著書から引用しましょう。
「しっかりした副腎は子供時代に育まれる」
私は、1950年代に暑さ寒さといった刺激が、副腎皮質ホルモンの分泌を促すということに気づきました。その頃、カナダのハンス・セリエという学者が副腎とストレス(刺激)の関係を「ストレス学説」として強調したのにヒントを得たのです。
「刺激によって副腎皮質ホルモンの分泌を増やすことができる」-これはうれしい発見でした。それ以来、副腎皮質ホルモンの分泌を促すための刺激方法として、水かぶりを考案し、活用してきました。私は専門の予防医学の立場から、健康な人にも体づくりの方法として水かぶりをすすめ、また、治療にも取り入れてきました。とくに成長期にある子供には強くすすめました。
それによって子供のアレルギーは改善され、風邪をひかない、体が丈夫になったなど、多くの報告があります。
私は30年来、水かぶりを指導してきて、その効果に強い自信を持つに至っています。後述しますが、アレルギー患者のほとんどすべて、慢性肝炎、腎炎、関節リウマチなどの難病にも改善効果がみられています。じつに副腎皮質ホルモンの免疫力には、はかり知れないものがあるのです。
(中略)
アトピーの方はご存知と思いますが、その改善の即効薬はステロイド剤です。ステロイドは皮膚の炎症を劇的に改善するのですが、自前のステロイドを分泌してくれるのが副腎皮質で、副腎皮質ホルモンがステロイドなのです。
ですから、副腎を強化してあげれば、自前のステロイドがよく出るようになり、これは自前のものですから副作用がまったくない有り難いステロイドなのです。
副腎を強化するには、「水かぶり」以外に、これといった方法がないです。

なるほど、副腎はステロイドを分泌するところなんですね。納得。

 

投稿者 hoiku : 2015年10月08日 List   

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