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2015年03月19日

【コラム☆感謝の杜】~「製薬会社によって薬と医療機器しか知らない医学生が作られる」

なぜ、病院に行けば行くほど病気になるのか?

医療界の恐ろしい実態があります。

るいネット より

アメリカ人の主な死因の1つは、医者による病気に対する『正しい処置』です。
新薬の25%には未知の深刻な副作用があり、なんと毎年10万人以上もの人が、正しく処方された薬を正しく摂取していながら亡くなっています。

治療室

◇◇◇薬と医療機器しか知らない医者
人には、免疫機能という自然の治癒機能が備わっていますが、現代では病気になったら病院に行くのが当たり前です。
病院の医者は、薬や医療機器による治療の仕方は知っているし、病気の症状を緩和することができるし、処置することもできます。
ただし、病気を治す=治療方法については全く無知なのです。
その原因は、治療ガイドラインと医学教育にあります。

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◇マニュアル通りにしかできない医者
多くの医者は、治療方法を選択するときに治療ガイドラインと呼ばれるマニュアルに沿ってその治療方法を選択します。医者は単に治療ガイドラインによって治 療方法を決めているに過ぎないのです。もしも、ガイドラインから外れた治療をして、問題になったら訴訟にも発展しかねません。
このようにして、本来患者と向き合い、治療方法を模索するべき医者がどんどん病気に対して向き合わなくなっていきます。

◇製薬会社の都合のいいようにしかならない治療ガイドライン
ガイドラインを決定するのはいわゆる専門学会の学者たちです。みな大学病院の教授や大病院の院長といった面々です。
その面々がガイドラインを策定するのですが、そのためには科学的な裏づけ=研究を行う必要が出てきます。研究成果が彼らの評価につながるのですが、研究には膨大な実験が必要で、それを行うためには多額の研究資金が必要となります。
その研究資金を援助しているのが製薬会社なのです。

【全国48国公立大学医学部(臨床系)の寄付金の寄付者内訳】
製薬会社    :58.2%
その他の民間企業:10.0%
病院など    :15.6%
財団など    :4.3%
個人・学校など :11.9%

この結果を見てもわかるように、大学の医学部への「寄付金」の内訳は、圧倒的に「製薬会社が高い」です。
製薬会社は自分たちの薬が売れる方向の研究を支援するのは当然です。よって金を払う製薬会社に都合のいい研究が発表され、ガイドラインも製薬会社に都合のいいものになっていくのです。

こうした事例のほかにも、医学界は製薬業界と密接な関わりを持っています。
◇製薬業界のいいなりになる医学研究
その具体事例として、
・製薬業界が情報を握っている。
・製薬会社が都合のいいように研究テーマを企画する。
・製薬会社がデータ収集と照合の役割を担っているため、研究者はその製薬会社が選択したデータしか見ることができない。
・研究結果の公表に対する拒否権を握っている。
・研究から生じるあらゆる刊行物に対して、製薬会社が編集権を握っている。
製薬業界があらゆる権利と情報を握ってしまっています。その結果、医学研究は製薬業界の都合のいいようにしかならないのです。

薬

◇製薬会社によって薬と医療機器しか知らない医学生が作られる
医学生やインターン生は、製薬業界の医療担当の教育指導によって薬や医療機器について学ぶことになります。そうすることで、若い医師は、あらゆる疾患に対 して薬が有効である(そして有効な薬についての説明役として、製薬業界の医薬情報担当がいる)と思い込むことになるのです。

実際に、ネスレ臨床栄養研究所、ワイズ・アイエルスト研究所、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ・カンパニー、バクスター・ヘルスケア・コーポレーションなどの食品・製薬会社は医学教育の教材作成に携関わっています。

このように、研究生活から医学生教育まで、システム全体が製薬業界によって支えられているのです。

◇◇◇医療業界の癒着構造
医療の世界は癒着産業なのです。新薬で大当たりを目論む製薬会社。そこへの天下りを狙う厚生官僚。研究費という名目で寄付金をもらい論文を作文する研究 者…。まさに政官財の癒着構造です。「財」であるところの製薬会社は、官である厚生労働省からの天下りを受け入れ、政界に多額の政治献金を行い、薬漬け医 療を展開する牽引役と言ってもいいでしょう。莫大なお金が、医療の発展という大義名分の下で費やされているのです。そこに利権が絡むとなれば、実際には大 して効果のない薬が承認されたり、以前のものより効能が劣る薬が承認されたりすることもあり得ると考えた方がいいかもしれません。

市場原理に従えば製薬会社は最大利益を得るために医療界をあらぬ方向へ誘導していく。これが食品業界なら、不健康な食事がまかり通るくらいで済むが、医療界は人の死にも直結する。それに、食品なら素人でも見破れる。

ところが治療、医薬品は医師の言いなりににしかならない。そこに、どうしようもなく闇の世界となってしまう構造がある。今後、多くの人は病院自体を忌避するようになるのではないか?

投稿者 hoiku : 2015年03月19日 List   

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