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2012年08月11日

こんなにすごい!自然治癒力☆+゜~病気が治るケースは「あきらめる」「忘れる」「人のために尽くす」 快癒力(3)(4)~

みなさん、こんにちは。

前回、「病気は自己を成長させるよいチャンス!快癒力①②」では、

『病気をすべて悪者にするのがおかしいのです。病気はどこかバランスがよくないことを教えてくれている。』

『病気は自己を成長させるよいチャンスといえます。』

『病気になったら「自分を考えるチャンスが訪れた」と前向きにとらえることです。』

というように、病気を治すには、「病気そのものをどうとらえるか?」ということが非常に重要で、さらには「病気の最大の原因はその人の考え方にある」というように本人の意識の問題だという指摘がされました。

今回は、さらに踏み込んで、より具体的にはどうすればいいのかについて紹介していきたいと思います。

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『快癒力』篠原佳年著(3) ~エネルギーをどこに使うのかが大切~より引用

病気をつくることにエネルギーを使っている人が多いことがわかりました。これはあらゆる場面でも同じのようにどこにエネルギーを投入しているのかでその人の状態が規定されているように思います。仕事でも元気のない方は、やはり自分に拘っているからだと感じます。その突破口として、

 「あきらめる」「忘れる」「人のために尽くす」

と提示されてます。ポイントは【自分からみんなへ】だと思います。これ本当に大切なことです。直ぐにでも実践していきましょう。

■病気をつくることにエネルギーを使うな

 では、どう改めたらよいのか。いま必要なのは、新しい「病気観」というものの確立ではないでしょうか。

 病気は悪いものである。病気は体に起きる現象である。病気は治さなければいけないものである。病気を治すには病院へ行かなければならない。――こういった既成概念はことごとく間違っています。
 
 病気は決して悪いことばかりではない。病気は体に起きた異変とばかりはいえない。病気は治さなくてもいい場合がある。病気は病院へ行けば悪化する。できたら病院へは行かないほうがよい。――こういう「病気観」も必要だと思うのです。

 気というものにたどりついた私が、その観点から難病の人を大勢あつかってきて、いま「あなたの病気観は?」と問われたら、「病気とは“熱きメッセージ”である」と答えます。病気とはその人の生き方に対するメッセージなのです。だれからのメッセージかといえば、神様でもなんでも、自分の気に入っている者でよいと思います。

大前提として、「病気をどうとらえるか」という認識から変える必要があるとのことです。


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<新しい病気観>
「病気とは“熱きメッセージ”である(=その人の生き方に対するメッセージ)」

<間違った病気観>
・病気は悪いもの→否定視・捨象することで、病気を引き起こした根本原因へと意識が向かわない
・病気は体に起きる現象→意識改善ではなく、薬や手術などの物質療法が主となってしまう
・病気は治さなければいけないもの→強迫観念や恐怖心につながってしまう
・病気を治すには病院へ行かなければならない→自分でできることを放棄し、医者に依存する

そして、キーワードである「病気を作ることにエネルギーを振り向けている」には驚かされます。このエネルギーをどこに振り向けるかということは、病気を治す上でも、活力を高める意味でも重要な視点となるように思います。

『快癒力』篠原佳年著(3) ~エネルギーをどこに使うのかが大切~より引用

■難病が治るケースはこの3つしかない

 生命エネルギーで特に注意する必要があるのは、エネルギーの総量よりもバランスのほうがはるかに大切だという点です。

 では、気のバランスをとるにはどうすればよいのか。それは病気になった人が治っていく過程から逆算して知ることができます。私の経験によれば、難病が治るケースは次の3つしかありません。第1に「病気をあきらめた人」、第2に「病気を忘れた人」、第3に「人のために尽くした人」です。

 結論から言えば、「病気にエネルギーを使わなくなってしまった人たち」なのです。多くのリウマチ患者さんを診ていて「この人は絶対に治らないだろうな」と思われる人がいました。症状も悪ければ検査結果も最悪。そのうえ、治りたい気持ちが人一倍強く、来るたびに「治せ、治せ」と鬼のような形相でせがむ。難病だけに医師としてこんなつらいことはありません。

 正直いって、会うのがつらかったのです。その患者さんがしばらく来ないと思っていたら、久しぶりにやってきました。彼女の顔を一目見て私は驚きました。顔つきがまるで変わっているのです。穏やかで明るくて笑みさえ浮かべています。
 
 「元気そうじゃないですか、どうしたんです?」
  すると彼女はこういったのです。
  「先生、もうあきらめちやった」

検査をしてみると、炎症の程度をあらわすCRPの値がリウマチで最高の数値だったのがマイナスになっている。「治りたい、治りたい」と、それだけを願っても治らなかった人が、あきらめたら逆に治ってしまったのです。

 ある人は相当症状が悪いはずなのに通ってこなくなった。久しぶりに来たので事情を聞いてみると、孫が生まれたそうで「その世話で忙しくて忙しくて、病院に行くのなんか忘れてしまった」というのです。薬もずっと飲んでいないといいます。この人も検査してみと、劇的に快方へ向かっていました。

 また、自分の病気そっちのけで、人のために尽くすことで、快癒を果たした人もいます。ともかく病気はどんな難病も「あきらめる」「忘れる」「人のために尽くす」の3つを徹底すると、不思議なほどによい結果を生じさせる。この3つに共通するのはいったい何なのでしょうか。

 病気をつくるエネルギーを他のものに転換したのです。その結果、自分の気持ちが楽になって世の中が素敵に見えてきて、毎日わくわく生きられるようになったのではないでしょうか。すっかり明るくなった患者さんを見ていて、私はそう思うようになりました。このような患者さんの気を測定してみると、失われていたバランスが見事に回復しているのです。

 もうひとつ、気を測定していてバランスのとれる心理状態があります。それはブラス思考の状態です。物事をなんでも前向きによいほうへととらえる。こういう思考態度をもつ人も気のバランスがとれています。

 ただ、難病にかぎらず病気の人は、なかなかプラス思考ができないものです。そういう人たちは「あきらめる」「忘れる」「人のために尽くす」の3つのどれかを実行されたらよいと思います。なぜかといえば、治った人はみなそうなのですから。実行すればすべてが必ずよい方向に向かっていくのです。

以上引用終わり。(4)に続く。

難病が治癒していく人の共通条件は非常にシンプルです。


第1に「病気をあきらめる」
第2に「病気を忘れる」
第3に「人のために尽くす」

篠原医師は20年以上の難病治療の経験から「治った人はみなそうです」とまで言い切っておられます。上記3つは実践レベルでのコツのようなものだといえそうです。

『快癒力』篠原佳年著(4) ~自分からみんなへの意識転換~より引用

(3)同様ですが、「病気はよいもの」とは捉えにくいですが、きちんと対峙することが必要です。肯定視がポイントです。そして、自分本位からみんなへの意識転換が最も大切であること、これは、人間にとってもっとも本源的な部分であり、今後も不変部分でなんだと思います。そして快癒力とは【共認治癒力】と同義なんだと思います。

■生きるエネルギーを上手に配分すること

 治すという立場に立ったとき、「病気を悪いもの」と考えるのはよくないと再三述べてきました。なぜかというと人間の思いはエネルギーだからです。人間は生命エネルギーがあるから生きています。このエネルギーを人間は自分の人生のさまざまなことに振り分けて使っていますが、人生を左右する最大のポイントはこの配分にかかっています。

(中略)

 病気になるということは、病気づくりにエネルギーを振り向けていることである。悲しい人、つらい人、苦しい人はそういうマイナスの部分にエネルギーを振り向け過ぎているのです。子供時代が「幸せだった」と思える人は、その頃の自分かエネルギーをどんなことに振り向けていたかを思い出してみることです。

 夢、希望、愛、友情、調和、安心、平和、満足、そういったものに満ちていたはずで、それがすなわち幸せの構成要素なのです。そして、そういうものへと自分のエネルギーが振り向けられていた。くったくのない無邪気な時代というのは、みんな幸せに生きられます。ところが20代、30代に入ってくると、エネルギーが違うものに向けられるようになる。競争、失敗、敗北、憎しみ、恐怖、そういうものにエネルギーが向けられるようになる。人生がつらく苦しいものになるのはそのためです。

 なかでも大きいのが病気への恐怖で、子供の頃はまったく心配しなかったことを、年がら年中意識するようになる。すべてが病気づくりへと向けられはじめるのです。また加齢ということが、若さの喪失、肉体の衰えを意識させるようになる。それに加えて実社会での生きる苦労もある。こうして子供時代にいきいき、わくわくするものにだけ向けられていたエネルギーが、使いたくないものばかりに向けられるようになるのです。

 それは仕方のないことだ、というのがこれまでの常識ですが、決してそうではない。大人になっても健康で溌刺と自分の人生を生き抜いている人を見れば、その人たちのエネルギー配分が子供時代と大差ないことがわかるはずです。むしろ大人になって知恵がついたぶんだけ、配分の仕方は上手になっている。同じような境遇でも、人生が180度違ってくるのは、エネルギー配分の仕方によるといっても過言ではありません。

 ではどうすれば人生を幸せに導き、健康も損なわないようなエネルギー配分が適正にできるかですが、それは意識を変えることしかありません。意識の扉を開けて、意識改革を断行する。たとえば病気になったら「病気はよいもの」と考えるのです。

 私は医師として長年病気を治すことに夢中になってきましたが、最近は病気を「憎い敵」とは思えなくなってきているのです。病気になるのはそんなに悪いことだろうか。病気になることはその患者さんにとっては、ものの本質、すなわち自分にとって何が大事なことなのかを気づかせてもらうための、またとない機会なのではないか、と考えるようになったのです。

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何を意識するか、エネルギーを配分するかによって現実が変わる。

◆(たとえば)子供時代が「幸せだった」と思える人
「夢、希望、愛、友情、調和、安心、平和、満足、そういったもの」にエネルギーを振り向けている

◆病気になりやすい(作りだしている)人
「競争、失敗、敗北、憎しみ、恐怖(特に病気への恐怖)、加齢による若さの喪失、肉体の衰え」にエネルギーを振り向けている

そして、病気とは間違った方向にエネルギーを振り向けて、自ら病気という現象を作り出していることへの警告(メッセージ)であり、自らの意識の在り方を振り返るまたとない機会だから、ありがたいもの。だから、「病気は憎い敵」とは思えず、むしろ「病気は良いもの」といった認識に到ったとのこと。

『快癒力』篠原佳年著(4) ~自分からみんなへの意識転換~より引用

■他人への心づかいに徹してみよう

 病気を治すには、意識を変えることが何よりも必要です。病院へ行けば医者は薬をくれるし、いろいろな治療を施してくれます。しかし、こうした医療行為が病気を治すと思うのは間違いです。そうしてもらったことによって「治る方向に向かった」という安心感が病気を治すのです。

 つまり病気を治すのにいちばん重要な要素は、その人の意識の転換ということです。では、どう意識を変えればいいのか。それは再三申し上げてきたようにエネルギー配分を適正にすることです。

(中略)

 これを脱するよい方法がひとつあります。それは前にも述べたように「気は他人のために使えば使うほど、増えて自分に返ってくる」というのを利用することです。いまあなたが病気で苦しんでいても、できるだけ他人のために役立とうと考えることです。

 他人への心づかいに満ちた毎日を送っていれば、気は充実して体は必ず健康体へと向かっていきます。他人のために何かをすることは、他人のためではなく本当は自分のためだということです。他人のために何かをするということは、本当は目に見えていない自分にエネルギーを送ることなのです。

 次々と病気に侵される人がいます。私はそういう人を何人も見ていますが、そういう人に共通する特徴は「自分本位」ということです。「自分だけがなぜこんな病気にならなければいけないのか」と本気で腹を立てている。腹を立てて天をのろい、自分の運の悪さを嘆いている。こういう人たちには自分の姿しか見えていないのです。

 自分だけが苦労する、という意識が自分の心をよけい苦しくしているのです。世の中に目を向けてみれば、自分よりもっと悲惨な運命におかれている人だってたくさんいる。そういう人たちにくらべれば、自分は「なんと恵まれているのか」という見方もできる。それをしないのは自分の姿しか見えていないからなのです。

薬でさえ、薬が病気を治すのではなく、薬によって得られる「(快方へ向かうという)安心感」が意識の変化を引き起こし、その意識転換によって自らの力によって病気を治す現象が起きているとのことです。であれば、意識転換さえ起こせれば、慢性的な症状においては、薬や手術に頼る必要はないように感じてしまいます。

また、医師や病院は、薬や手術といった手段の善し悪しだけではなく、病気の治癒という目的のためには、患者の意識を「安心感」や「希望」や「いきがい」といった良い方向へ導くことが主たる役割だといえます。

改めて、今回紹介した『快癒力』を改めてまとめてみます。


【新しい病気観】
「病気は悪いものでは無く、その人の生き方に対するメッセージ」
※病気になることはその患者さんにとっては、ものの本質、すなわち自分にとって何が大事なことなのかを気づかせてもらうための、またとない機会である。

【病気が治癒していく人の共通条件】
第1に「病気をあきらめる」
第2に「病気を忘れる」
第3に「人のために尽くす」

【生きるエネルギーを何に振り向けるか】
◇(たとえば)子供時代が「幸せだった」と思える人
「夢、希望、愛、友情、調和、安心、平和、満足、そういったもの」にエネルギーを振り向けている

◇病気になりやすい(作りだしている)人
「競争、失敗、敗北、憎しみ、恐怖(特に病気への恐怖)、加齢による若さの喪失、肉体の衰え」にエネルギーを振り向けている

【他人への心遣いに徹してみる】
「他人への心づかいに満ちた毎日を送っていれば、気は充実して体は必ず健康体へと向かっていきます。他人のために何かをすることは、他人のためではなく本当は自分のためだということ」

こうしてみると非常にシンプルですが、病気や自然治癒力に対する深い洞察に満ちているように思います。そして、この内容は以下の投稿にも通じるところがあると思われます。

『観念パラダイムの逆転3 現実とは、人々の意識である』

>生存圧力から同類圧力へと場が移行したと云うことは、場=現実が、同類圧力=人々の意識そのものが形成する圧力、の場に成ったことを意味する。つまり、今や現実とは意識である。だから現実を対象化するということは、人々の意識を対象化することに他ならない。

>だが、貧困が消滅して生存圧力が衰弱し、同類圧力が中心的な圧力になってくると、パラダイムは一転する。同類圧力は、人々の共認が形成する圧力である。従って、『現実』とは人々の意識に他ならなくなる。

>しかも、主体=対象である以上、人々の意識とは、自分の意識に他ならない。つまり、自分自身の意識が、『現実』=同類圧力を形成していることになる。もっと簡単に云えば、現実とは自分自身に他ならない。

>こうなると、もはや現実を否定することは出来なくなる。実際、現実=同類圧力を形成したのは人々=他人であって、自分だけは別である=自分は無関係であるとは、誰も云えまい。だとすれば、もはや現実を否定することは出来ない。

『対象への同化について』

>共認機能とはそもそも同化機能であるということである。それは、共認機能の成り立ちを考えてみればわかる。共認の原点は相手(の期待)と自分(の期待)を重ね合わせて充足を感じる、同一視の回路にある。(実現論1_4_01)つまり相手に同化することで初めて共認は形成可能になる。

>それだけではない、人類は同類だけではなく、自然対象に対しても共認機能を駆使し、対象に同化応合することで観念機能を形成した。つまり自然対象の語りかける声を聞き取る=それが意味するところや、背後に働く力を読み取ろうとしてきた。(実現論1_4_01)つまり人類は全ゆる対象に対して共認機能=同化機能を用いており、それがなければ適応できない存在なのである。人類とは「同化存在」なのだ。

 
上記を踏まえて考えれば、病気という(自らの身体に現れる)現実は、当然、自らの意識によるところが大きいと考えられます。

その意識を変えられるのは、何に(どんな対象に)意識を振り向けるかであり、言い換えれば、どんな対象(人、現象、認識等)に同化するかということだといえます。

そして、「同化=共認」であり、同化能力とは共認回路の機能そのものだと考えられます。とすれば、現代における慢性的な病気の多くは、共認(同化)不全に原因があるのではないでしょうか?

だからこそ、様々な共認充足や感謝を得られるような行為によって、症状が劇的に改善するのではないでしょうか。

参考: 「共認治癒力」とは?(関連投稿集)

「快癒力=共認治癒力」であり、治癒とは「病気という現象(とその意味)を通じて、対象(人や自然)やその背後にある自然の摂理に同化していくこと」なのではないかと思います。

このシリーズを通して、引き続き、追求していきたいと思います。

読んでいただいてありがとうございました。

投稿者 systema : 2012年08月11日 List   

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コメント

そのとうりだと思います。
生きるて今ここにいること。すべてはその周囲との関わり以外の何ものでもないのだと、さいきん痛感しています。
人々からのそして自然からの愛。人々へのそして自然への愛が生きることのすべてなのだと。
自からの、そして外界の自然の摂理に素直に向き合い、最後は自然のままに彼岸へ向かえたらと。。

投稿者 秋好正子 : 2012年8月14日 12:54

こんにちは

自己治癒力とはどんなものかでたどり着きました^^

素敵なお話でした。またぼくが一段とレベルアップした気持ちです

エネルギーの振り分け方に秘密があったようですね。
周りの方をみればよくわかります

素敵な記事をありがとう!!!

投稿者 岐阜のおーしま : 2012年11月29日 05:55

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