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2010年03月28日

新たな時代の教育制度の提案に向けて~プロローグ~

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現在、社会は閉塞を極め、社会を構成するあらゆる集団がその方向性を見失っている。家庭しかり、学校しかり、企業しかり、そして、このような社会の混迷期に本来新たな道筋を示し、導いていくべき国家までもがその統合軸を失って迷走している。

迷走だけならまだましだが、いまや社会の暴走の先陣を切っているのが、国家官僚を代表とする特権階級達である。(参考:『潮流7:暴走する社会(特権階級の暴走と下層階級の暴走)』

そして、その暴走する特権階級を生み出す原因が学校教育制度、特にその根幹をなす試験制度にあるとすると、一刻も早くその制度自体を見直さなくては、日本は手遅れの状態となってしまう。

彼らは、肉体的欠乏に発する本当の目的意識を持ち合わせていない。彼らは、単に試験制度発の「合格」という無機的な目的意識を植え付けられてひたすら試験勉強に励み、「特権」を手に入れた連中である。しかも彼らの大半は、試験制度という与えられた枠組みの中でひたすら「合格」を目指してきたので、その前提を成す枠組みそのものを疑うという発想が極めて貧弱である。
従って、彼らは社会に出てからも、ひたすら既存の枠組みの中で走り続けることになるが、もはやそこでは、既存制度によって与えられた特権の維持と行使という目的以外の目的意識など生まれようがない。

かくして、団塊世代が幹部に就いた’00年以降、彼ら特権階級はひたすら与えられた特権を行使し、次第に「社会を動かし」「世論を動かし」ているという支配の快感に溺れてゆくようになって終った。
それだけではない。危機に脅えた特権階級は、アメリカの力に拠り縋り(その結果、アメリカの言い成りになって)中立公正も何もない露骨な偏向・煽動報道によって小泉フィーバー、郵政選挙を演出し、更には検察とマスコミが一体となって、鈴木宗男、佐藤優、植草一秀、小沢秘書etcの政敵を失脚させてきた。
これは、麻薬中毒よりももっと恐ろしい、権力の自家中毒である。

『潮流7:暴走する社会(特権階級の暴走と下層階級の暴走)』より)

試験制度の弊害については、以下も参照してください。
**********************************
『試験制度の弊害 ~問題点とその原因~』
『女にとっての試験制度の弊害①~「結果」と「男らしさ・女らしさ」は無関係』
『試験制度の恐ろしさ』
『試験制・官僚制の弊害①~試験制度の弊害~』
『民間エリートらへの強烈な嫉妬心を持つ検事(=試験制度エリート)こそ非常に厄介な存在』
**********************************

本来は、そういう時代だからこそ、次代を担う新たな指導者の登場が待望されるところだが、試験制度を経ることによってしか、チャンスが与えられないは、現在の学校教育制度では、そのチャンスの目を摘んでいくしかないことも明らかで、今その学校教育制度を見直す時期がきているのだと思います。

そこで、当ブログでは、新たな時代の教育制度と銘打って、これからの教育方針という政策提言に繋がる課題を扱っていきます。

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そのために、現状の『教育制度』について把握しておかなければなりません。今後検討していく方向性について、ネットサロンの仲間で話し合いました。

その経緯です

教育ってなに?→教育政策というと学校教育(制度)(一旦本質は後回し)
 ↓
学校教育(制度)って、何?
 ↓      →現在の学校教育制度は戦後のアメリカ(GHQ)から
 ↓       押付けられた制度。
 ↓
アメリカの教育制度の特徴?→これを押えていくためには、他の先進国の制度を
 ↓            押える必要がある。
 ↓
 ↓(ここからが、ブログ追求テーマとなる)
*↓**********************************
諸外国の教育制度の特徴→ヨーロッパの教育制度(仮説)
 ↓          教育制度が確立された背景は市場拡大のための底辺拡大?
 ↓          労働者(市場の住人)育成があるため複線型の教育システム?
 ↓          生涯身分固定を前提とした教育制度?上位は別教育。
 ↓          ○アメリカの教育制度(仮説)
 ↓          (新天地故)競争原理による市場活性化→単線型教育システム?
 ↓          新たな身分の証としての学位?
 ↓          ○北欧の教育制度が評価されるのなんで?
 ↓          
日本の教育制度の歴史→嘗ては複線型(なんで?)
 ↓         →アメリカ式教育の導入により単線型へ
 ↓          (私権追求競争を活性化させる目的?)
 ↓          「試験制度」の導入はなんで?:日本(+中韓)の特徴
 ↓          →官僚登用制度
 ↓
日本の学校教育の特徴→大きくは「試験制度」が強化されたこと
 ↓         私塾の存在?
 ↓         (現在の)教科科目の固定はなんで?
 ↓         体制:教育委員会⇔日教組
 ↓         問題点の把握
 ↓   
新たな制度提案

これ をもとに今後の追求テーマを以下のように決めました
1)ヨーロッパの教育制度の特徴
2)北欧の教育制度の特徴
3)アメリカの教育制度の特徴
4)アジアの教育制度の特徴
5)日本の教育制度(1)(歴史)
6)日本の教育制度(2)(現制度)
7)日本の教育制度(3)(体制)
8)現教育制度の問題点
9)新たな教育制度の提案

いろいろ追求する中で、1回で終わらない内容もあるかもしれませんが、順次 していきます。よろしくお願いします。

投稿者 sashow : 2010年03月28日 List   

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コメント

おもしろそう!!!
教育はその国の未来に大きく関わっていますもんね。
難しい問題だけど、もっと楽しい社会にするためには
避けられない!
楽しみにしてます☆☆

投稿者 mika : 2010年3月29日 11:37

mikaさん!ありがとうございます!!

まだまだ、分からないことが山積みですが、少しずつ追求し大きな視点で捉えられるように、発信していきます。

教育界は専門家も多く、いろいろな観点での指摘も多い分野。常に幹を捉えて、あまり細部にのめりこまないように、留意していこうと思っています。

投稿者 sashow : 2010年3月29日 22:32

子供手当て 助かりますね。四月に遡って選挙直前の六月に配るとは
民主党さんは考えましたね。テレビのワイドショーでは子供手当てをもらって
喜ぶ家族のインタビューで埋め尽くされるでしょうね。明るい話題としてね。
大半を赤字国債から捻出し、学校の耐震化予算を削り、しかも所得制限なしとは。
今さえよければ良いと思っている方は少ないと信じています。
http://www.youtube.com/watch?v=Y4wuKv8ExeM

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100329/plt1003291201000-n2.htm

投稿者 ちびりん : 2010年3月31日 01:34

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