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2009年02月27日

勉強ってどうやるのがいいのかな?①~脳と勉強~

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『勉強ってどうやるのがいいのかな? :roll:
そんな疑問持ったことありませんか?

最近勉強法や思考法の本がバカ売れしているようです。これは、みんなそこら辺のこと知りたがっている証拠ではないでしょうか?なので、今回は茂木健一郎著『脳を活かす勉強法』を参考図書にして勉強法のヒントとなる項目を、5項目に分類して投稿してみたいと思います :tikara: 。

では、その気になる5項目とは・・・・
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【1】勉強を始める 『きっかけづくり』
【2】勉強する環境
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【3】勉強の仕方のポイント
【4】細切れな時間での勉強のポイント
【5】苦手克服の注意点

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それでは、第1回の今回は【1】と【2】の勉強のきっかけと環境について報告します。

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【1】勉強を始める 『きっかけづくり』

勉強 を始める時、急に机の上を整理し始める人などよく見かけますよね 8) 。実はこういう行動をとる人は、なかなか勉強が手に付かない人の典型例だといえます。こういう勉強開始のイントロが長いというのは勉強するときにはタブーなことなんです!(*゚▽゚)/

勉強 を始めるきっかけで重要なのは、『勉強をする』と思ったら、机の上が散らかっていても、やりかけのパズルがあったとしても、『即始める :tikara: !』という即行動に移すという行為が重要になります。つまり、言い訳をする時間を与えずに脳のスイッチを無理矢理切り替える状況を作るのです。

というのも、人は無意識に楽をしたがる生き物だというのは誰もが実感する部分ではないでしょうか。特に目標 や課題 :tikara: など、勉強 する目的が不鮮明な時ほどこれが顕著に表れる事はないです。この克服には、ひとつに課題、目標を鮮明にする事もありますが、それも時間が経つと意識はやや薄れてきてしまいます :cry:機械的に継続する習慣を創出する為には、やりたくない理由を自分に言い訳している時間を無理にでも停止させること が重要となってきます。

具体的に言うなれば、ある種の規範 を自分に課すように勉強をするわけです。例えば、朝 9時に起きて1時間、夕方 18時に1時間、夜 寝る前23時に1時間など、この時間になったら絶対勉強するという守るべき習慣を課すのです。このように意識的に時間毎に脳のスイッチを無理やり切り替えるやり方は、脳のスイッチを切り替えるには有効に作用します。

考えてみれば、ダラダラと無駄な行動(机の掃除)で時間をロスするより、即課題(勉強)に取り組んだ方が明らかに有意義だと誰もが感じる事ですよね。皆さんも是非明日からでも脳スイッチの切り替えを実践してみませんか?(* ̄∇ ̄*)

★ここでのポイント
『勉強 する』⇒『即実行 :tikara: 』(脳のスイッチを無理矢理切り替える)⇒『習慣化

【2】勉強する環境

勉強 する環境は、大きく勉強意欲 :tikara: を左右するものだとご存知でしょうか?そして、それは子供の日頃の勉強習慣にも影響を強く及ぼします。ここで、それらの影響を及ぼす主原因となる脳回路を紹介したいと思います。ではではその脳回路とは・・・・・(⌒▽⌒)ノ

それは『ミラーニューロン回路』です。

聞いたことある方も多いかもしれませんが、この脳の神経回路は共感回路の根幹を成す部分と言われているものです。簡単に言えば、周りの状況や空気に順応する同調回路のことを指しています。この回路でよく注目されるのは、赤ちゃんが母親の笑顔 :D につられるようにして笑う :D など、未熟な人類が社会に適応するために周囲の真似をする学習機能として知られているものです。そして、この回路が勉強の場面でも実は意外にもよく働いているものなのです。

勉強 に集中している人の傍だと、同じように勉強 に集中できるようになる!

これだけ聞くと、『本当?』って思うかもしれませんが、これを実感する好例があります。きっと皆さんも学生時代に経験しているはずですよ。試験間近になったり、受験生にでもなると、勉強するために自習室や図書館に通った経験はなかったでしょうか?そのときの集中力どうでしたか?
一般的に、一人家で勉強 する習慣をつくるには、それなりの覚悟(意欲)とやるべきことが明確でない限り、かなり難しいものがあります。(前述した意識的に脳の切り替えがうまくできるようになれれば強制的に習慣化することは可能ですが)それでもやはり、自室だと勉強をやりたくない言い訳がそこら中に転がっているわけです。なので、勉強する際も腰が重たく感じたり、かつ仮にやり始めたとしてもすぐに集中力が切れて投げ出してしまう人も多いはずです。

ですが、図書館や自習室に行くとなると状況は変わります。家の時とは比較にならないくらい集中力 が続き、長時間机に噛り付いていられることを実感できるはずです。これは、自習室も図書館も、利用者は読書や勉強に黙々と集中している人が多い故に、それに同調するように脳のスイッチが勉強モードに自然に切り替わっていることを表しています。これこそがミラーニューロン回路の効果というわけです。これを単純に言い表したのが、先に挙げた『勉強に集中している人の傍だと、同じように勉強に集中できるようになる!』という言葉に込められた意味なわけです。

つまり、学習環境を整えてあげれば、このミラーニューロン回路が作動し、勉強意欲 :tikara: を上昇させることが可能だということを示しています。
どうでしたか?参考になったら嬉しいです。
第2弾は具体的な勉強法 について報告しますね。是非楽しみに待っててください。

投稿者 YOSI : 2009年02月27日 List   

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コメント

はじめまして。
コンバンワ。

“勉強法”気になって読みました。
わたしなんかは、1の「まずは整理整頓」タイプですね・・・
確かに、片付けで満足していまって、なかなかスイッチが入りません。。

あと、よくあるのが、わかった気になるけど、後で人に説明するときなんか、全然理解していない!ということも多いです。

こういうのって、どうしたら解決できるんでしょう?教えてください。

投稿者 スルーリ~ : 2009年2月28日 22:58

はじめまして、スルーリ~さん
コメントありがとうございます!

>わかった気になるけど、後で人に説明するときなんか、全然理解していない!ということも多いです。

この解決策になっているかはわかりませんが、人の記憶の定着には『反復が絶対である』と言われています。ですから、1度読んで理解したつもりになっても、脳の海馬という場所に必要な記憶として定着しない限り、すぐに忘れてしまうように脳はできているものなのです。(1夜漬けの勉強がすぐに忘れてしまうのと同様です)

ですから、1度の理解でとどめてはダメです!1日後、3日後、1週間後、1ヵ月後という感じで反復を実践してみてください!

あと、もう1つ

勉強するときのちょっとしたコツですが、勉強した内容が理解できているかどうかの判断には、その内容を誰かに教えることができるかどうかを判断軸にするといいですよ!もし、教えられるほどでもないなと感じたら理解できていないと考えた方がいいです。そのときは、また日にちを置いて、もう一度その問題を読み返してみてください。そうすることで、しっかりと記憶として定着し、完全に理解することに近づけます。

投稿者 YOSI : 2009年3月1日 02:07

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