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2009年02月24日
教育ニュース【香水が 臭うし篭もる 参観日】
教育ニュース【香水が 臭うし篭もる 参観日】
※内容と写真は関係ありません。
【Wind Rose~風配図~】というブログに「香水が 臭うし篭もる 参観日」という記事がありましたので転載します。この記事、ごもっともだと思いますが皆さんはそう思いますか?
★★★★★★★★★★★★転載
最近、この手の話を聞く機会が多い。小学校の参観日などに、母親が過剰な化粧に、香水を降りかけて、授業参観に来るという話は過去にも聞いたことだが、最近は特に酷くなっているようだ。
今日の朝日新聞『「授業参観、香水控えて」 学校「過敏症の子に配慮を」』という記事で、ついに学校も対策に乗り出したことを知った。
知人の話などで、授業参観に行くと、服に他の人の香水がついて困るという話を聞いたことがあった。知人のところは、妻が忙しいのだが、知人は自営業ということもあって時間をつくって授業参観に行くのだが、あまりの香水の臭いに戸惑うとともに、妻からも最初は浮気の疑惑を掛けられたほどだったという。
知人は「鼻がおかしくなるくらいに臭う」と言っていたが、それくらいだと、過敏症の子だけでなく、普通のそういう症状のない子でも気分が悪くなるのではないか。香水の成分には中毒性のあるものも含まれている。大人では影響はなくても、子供、特に体調の悪い子供には悪影響が出ないとも言い切れない。
そもそも、子供の授業参観にどうして、そんなに香水を降りかけて行く必要があるのか。
★★★★★★★★★★★★転載終了
最近、バスで通勤することが多いのですが、途中で有名、名門の某大学の附属幼稚園と小学校があるので、よくそこに通う母親たちと遭遇することが多いのです。しかし、その現状たるは・・・バスの中で、おしゃべりが留まらない。香水の臭いはきつい、旦那の悪口ばかり、「タクシー代、旦那に請求しようかと思った」、学校の先生の悪口などなど・・・廻りの状況を考えて、少しは言葉を慎む認識をもってもいいものと思うのだが、どうも、彼女たちに、その認識はなさそうであります。通常の認識では考えられない母親のモンスターペアレント傾向にかなりの違和感を覚えます。自分たちには、認識がまったくない状況で子供の教育ができるものか?と思い、少し考え違いしているのではないか?と思います。しかも、お嬢さん、お坊ちゃま学校であり、有名な学校でもあり、何をもって子供たちを育てようとしているのか?疑問に思います。上記の事例も含み、【家庭には教育機能はない】そのことを実感する次第です。身だしなみとしての香水は分かりますけれど・・・こまったです。
クリックしてね。 :confused: :confused: :confused:
投稿者 2310 : 2009年02月24日 TweetList
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