無差別殺人は何故起こる? |
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2008年04月01日
「危ないから○○しちゃダメ~」が引きこもりを作る
子供がハサミやナイフに興味を持ったら、使えるように教えてあげればいい。そして、見守ってやる。ちと失敗して怪我したら手当てをしたらいい。こうして覚えていく。これ当然!?
↑↑↑↑↑写真
ところが、「危ないからダメ!」と取り上げていませんか?
まだ早いからですか?
幾つになったら使わせても大丈夫なのでしょうか?
あれもこれも「ダメ!」「ダメ!」「危ないから!!ね」と制止していくうちに、よく言うことを聞く子供になるかもしれませんが、ニートへの確率を高めています。
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こんなスレッドを見つけた。面接のシーンを書いている。
18歳、引きこもり男が会社の面接に来た
しかも母親同伴でな
母親しか喋らなかったぜ
得意な事がガンダムを作る事だと
母「うちの子は手先が器用だからこの会社に向いてると思うんですよ」
うちの会社はガンダム作ってねえよ
俺も今日までこんな奴が存在してると思わなかったww
母「この子は人と付き合うのが苦手なんです。こちらの会社は人と話したりしなくてもいいんでしょ?」
そんな会社あるかい
ちなみに息子が部屋を出た後、お母さんが言ってたよ
「うちの子は怒られるとパニックになるので優しく接してあげてくださいね」
ここは義務教育の学校ですか
・・・・この間の当人は窓から遠くを見ていて一言もしゃべらなかったそうです
「ダメ!」「ダメ!!」続けていると・・・・・
やがては、この様な親子になってしまう可能性大!!
読み比べてみると、ハサミの例も、面接のケースも、中身は同じ。
面接の母親は、子供の安全?を、(入社前の)会社の上司に要求すると言う相当な兵では有りますが・・・。
きっと、こうやって学校でも、モンスターペアレント然とやってきたのでしょうね。
子供の事を想って、子供のために、と母親本人は言うかもしれませんが、勘違いのコンコンチキです。
ハサミを使い適齢期を見極める事もせず、怪我すると面倒なので、ひたすら取り上げる。
いくらなんでもそろそろ、就職もさせないととの世間体も合って、面接に連れて行く。
はっきり言って親の都合が優先されているだけですね。
この面接の例で驚く母親の社会性の無さは、どうやって身に付いた?物なのでしょうか?
るいネットから、子供の鋭い実感報告です。
歪な子供収束
家庭は生産課題のない消費だけの場ですから、夫婦の会話は子供の話が中心になります。そんな状態に子供が「なんで私の話ばっかりするん?」と聞いてきたことがありました。
よくよく考えてみれば親が自分の話ばかりする、という環境は異常です。親に同化すると自分に意識が向う。自己中増加の一因になっているのではないかと感じています。
生産課題を社会から取り上げられて、消費だけの家庭に閉じ込められた結果なのでしょう。実は、母親も被害者なのかもしれません。
こうならない為の秘訣も有ります。
昔の人はよく言ったものです。
「可愛い子には旅をさせろ」「苦労は買ってでもしろ」
圧力が人を育てる訳で、当然その圧力は家庭の中で偽造したものでなく、家庭の外から加わる圧力がよろし。
家庭内の躾、見直してみませんか??
投稿者 gokuu : 2008年04月01日 TweetList
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コメント
投稿者 リンゴ
適齢期って難しいですよね。
1~2歳の頃にはさすがにハサミは使わせられないなぁと思いました。
投稿者 trshugu
「子育てぶっちゃけマガジン」のHPアドレス
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kyouikusaisei/merumaga/merumaga.html
NPO家庭教育再生機構のHPアドレス
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