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2007年12月31日

2007年をふりかえって・・・可能性は家庭の“外”にしかない!

いよいよ大晦日ですね。
今年も、会員の皆さんの精力的な投稿 :tikara:  そして読者の皆さんからのたくさんの励まし  誠にありがとうございました。

2007年の家庭・教育をめぐる動きを振り返ってみると・・・・・いろいろなことがありました

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●教育改革はどうなっていくのか?
安倍首相失脚により、議論もトーンダウンした感が否めませんが、教育再生が社会的に大きな課題であることにかわりはありません。
教育再生会議って? 
教育再生のいま  

先日NHKで「教育」をテーマとした番組がありました。その中で有識者達は・・・教員の数を増やすべきだ、教員を雑務から解放せよ、教育の基本は家庭教育だ、地域力が大事だ、文科省の制度(全国一律)がおかしいetc 好き放題言っていたのですが、どれも現実と乖離した議論or小手先にしか聞こえませんでした。

当ブログでは、教育の根本的な意味を問い直すために、歴史分析(「学校ってどうなってるの?」シリーズ)にも取り組みました。より普遍的な地平で、社会と教育の関係を解き明かしていくことが今求められているのだと思います。
江戸時代の外圧⇒国家統合体制⇒教育制度
(1月3日エントリー予定! ご期待ください)

●家庭の自己中化極まる
今年いちばん話題になったのは、いわゆるモンスターペアレント=自己中親増殖の問題でしょうか。
増殖するモンスターペアレント  
モンスターペアレント傾向と対策  

また「子育てパパ」の増加も取り上げられました。これも家庭の自己中化と大いに関連している事象だと思われます。
父親の子育て参加はますます家庭の崩壊に近づく?!  
父が育てる男児→学力低下??  

★家庭が自己中化していくのはなぜか?
それは、家庭が「無圧力」だから(家庭に限らず「無圧力→自己中」は普遍的構造)。この聖域に風穴をあけない限り、圧力を形成していかない限り、ますます酷くなっていくことは明らかです。その意味で、「批判や要求ばかりの自己中は許されない」という空気(社会圧力)が形成されつつことも、注目すべきだろうと思います。

また、大変痛ましいことですが今年も、親殺し・子殺し、虐待などの家庭犯罪・事件も多くありました。

こうして家庭関連の出来事をみると、悪いことばかり、問題だらけです  いくら、家庭を大事に云々と取り繕おうと、既に、密室家庭の問題はもはや臨界点に達しているといえます。
いまどきの家族は「一番大切なのに充足度が低下する一方」  
普通の家庭が一番怖い  

★では、どこかに可能性はないのか?
実は、「家庭」という枠組みの“外”には、新しい可能性の萌芽が登場しています。
共同生活のある小学校 
子育てに必要な力ってなに?  
子供たちの本物の思考力を培う  
  

来年もこれらの動向を注視しつつ、より深い分析にチャレンジしていきたいと思います。

2008年も当ブログをよろしくお願い申し上げます

iwai

投稿者 iwaiy : 2007年12月31日 List   

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