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2006年10月18日
家庭と社会?
社会の教科書みたいなテーマですが・・・・・
家庭で、子供に社会のことを語っていますか?
「しっかりしないと世の中に出ていけない」
「勉強しないと社会で通用しない」
思いつくのはこんな言葉しかない・・・・・ 🙁
これじゃ、子供達も聞く耳持たない・・・・現に私の息子と娘が聞く耳持たない :nihi:
家庭で唯一社会と触れるツールといえば「テレビ」
ニュースをはじめ、家庭外の情報はテレビでしか受信できない。
テレビ脳まっしぐら
クリックして、続きを読もう!
このブログのタイトルのように、家庭が聖域であり密室だから外部情報受信がテレビしかなくなる。
核家族が主流の現在、子供の行動範囲は、家庭→学校→塾→家庭
学校や塾が外部との接点ではあるが、そこは子供ばかり。
社会の入り口とはいえ、チト遠い。
そこで、家庭にいる大人(=パパ+ママ)の役割が重要になる。
親を通して社会を感じる。
親が社会について語る。
今、親が意識しなければならない役割でしょう。
10・20年前のマイホームパパ世代は
「仕事を家庭に持ち込むなんて最低!」(死語? 😯 ?)
言われて来ましたが、いまやそれも大いに結構じゃないでしょうか?
子供の前で、書類に向かって奮闘しているお父さんの姿=社会でしょ?
いかがでしょうか?
そもそも「社会って何?」という若いパパやママもいるかもしれませんので紹介しておきます
「共認を「変える」ではなく場に「参加する」」(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=133421)
「有閑層の社会収束の度合い」(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=132379)
「認識形成の『場』を構築することこそ、真の社会活動である」(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=32087)
by kintoun
投稿者 gokuu : 2006年10月18日 TweetList
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コメント
投稿者 りうママ
はじめまして。
とても関心を持って拝見させていただいています。
私も、5歳になる娘がいるのですが、
「今日のお仕事何したの?」とか、「コレ事件?」(←ニュースを見ていて)とか、聞いてきます。
>親を通して社会を感じる。
親が社会について語る。
今、親が意識しなければならない役割でしょう。
あらためて、そう感じました。