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2018年10月12日

できる子は、実はよく遊んでいる。

成績を伸ばすにはどういう勉強をしたらいいの?

巷には様々な勉強法が紹介されていますが、勉強を身につけるうえで重要な意欲や追求力はどうやって身につけるか?に触れられることは少ないのではないでしょうか。

実はこの意欲・追求力は小学校までにどれだけ遊んできたか、遊びを通じて学んできたかが決め手なのだそうです。

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以下(https://toyokeizai.net/articles/-/109632?page=2)より引用します。
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こういう言葉があります。

「できる子は、実はよく遊んでいる」

今まで身の周りで、「遊んでいる姿をよく見るのに、なぜかあの子はよく勉強ができる」という子はいませんでしたか。またビジネスの世界でも、「よく遊んでいる(この場合レジャーや旅行、趣味の活動など)のに、仕事がよくできる」人を見かけませんか?

発達心理学の研究でも、難関大学に合格した子を持つ保護者は、子どもが小さい頃に「思いっきり遊ばせる」「好きなことに集中して取り組ませる」「自発性を大切にした」ということが統計として出ているようです。
ぐんぐん伸びる子には共通項がある!

しかし、ただ単純に遊んでいれば、勉強ができるということでは勿論ありません。ただ遊んでいるのでいいなら、子どもはいつも何かしら遊んでいるので、誰もが勉強ができるようになっているはずですね。しかし「遊んでばかりいないで、勉強をしなさい!」という言葉が昔から、多くの親御さんの口癖になっています。今でも「子どもが勉強しなくて困っている」という家庭は後を絶ちません。

私はこれまで塾を経営する中で多くの生徒を指導してきましたが、学校と違い、長期間の成長プロセスを見ることができました。小学生のときに入塾した生徒がその後、中学でも在籍し、その後どのような大学へ進学していったのかということまで見ています。そこからわかった「ぐんぐん伸びる子の共通項」がありますので、今回ご紹介したいと思います。
【ぐんぐん伸びる子の共通項】
・小学生の頃に、いわゆるガリ勉をしていない
・遊びはデジタルよりアナログが多い(デジタルな遊びもやってはいるが、中毒にまではなっていない)
・ときに自然と触れ合う遊びをしている
・習い事をしていることもあるが、やりすぎていない(数を絞り込んでいる、また、子どもの自主性を重んじている)

このようなお話をしても、どうしても、「遊び=勉強の敵」という印象を一般的には持たれてしまいます。いったいなぜなのでしょう? 私は、「遊び」とは次の5つの要素が2つ以上組み合わさったものであると考えています。
(1)創造的、想像的である
(2)自然と触れ合っている
(3)集団的である(通信ゲームなど、電子的ネットワークを介するものは含まない)
(4)アナログである
(5)肉体的または精神的充足感がある

こういった遊びをすると、どうなるかといいますと、次のようなことが無意識のうちに“学び”として備わってくるのです。
無意識のうちに“学び”へ変化する

【普遍的基礎力】(いつでもどこでも通用する「根本の力」という意味。私の造語です
(1)想像力→イメージすることが自然と訓練される
(2)創造力→ゼロから新しいものを作り上げる。または新しいルールを自ら作る
(3)積極性→遊びへの参加は前向きである。後ろ向きに遊ぶ子はいない
(4)交渉術→問題があったときに口喧嘩をする。これはある種の交渉
(5)協調性→ひとりで遊ぶこともあるが、集団で遊ぶ場合は、これが育まれる
(6)挑戦意欲(探究心)→子どもは、遊んでいるうちに、さらに遊びの水準を上げる傾向がある
(7)集中力→遊びには夢中になれる。集中力の訓練が自然となされる
(8)心身の健康→いうまでもない

まだまだこれ以上あるかもしれませんが、あえて言語化すると以上のようになります。大人でも、よく遊び、仕事のできる人は、「遊びから得られたヒントがビジネスで応用されることが多い」といいます。これは大変興味深いことです。上記の8つは、ビジネスでも必要とされるエッセンスであることを考えると、“遊び”がいかに重要なことであるかおわかりいただけるのではないでしょうか。
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成績を伸ばすには何はともあれ勉強。ではなくこの「普遍的基礎力」が備わってこそなのですね。

興味のあることに想像力を働かせ、意欲をもって取り組むことができ、仲間と協力しとことん挑戦する力が身についていれば、成績は自ずと付いてくるものなのかも知れません。

投稿者 hoiku : 2018年10月12日 List   

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