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2018年04月05日

野外保育の可能性12 ~こどもへのまなざし1~設立趣旨

次は東京、日野市の  NPO法人子どもへのまなざしさん です。複数の屋外保育活動をされています。

設立趣旨

「子どもは遊ぶのが仕事」と言われるように『子ども時代』にどのように遊んだかによって、人としての土台がつくられるといっても過言ではありません。
子どもは「あそび」の中でたくさんの体験を重ね成長していくのです。

しかし、近年、子どもの「あそび」が大きく変わりました。
乳幼児のころから「けんかしちゃダメ」「取りっこしないの」「汚しちゃダメ」「危ないでしょ」「いい子にして」と大人の都合やルールを押しつけられ、遊びを制限されています。
また、早期教育とばかりに習い事に通い、自由に遊べる時間が少なく、友達関係までも、大人がコントロールしてしまいます。
異年齢の集団で遊ぶ機会もありません。
子どもの「あそび」を、大人が受け身なものにしてしまい、体験を奪っていると感じます。
体験することで自然と身に付けたことと、頭だけで理解させたこととは、全く質が違います。
「相手の気持ちを考えられない」「本当の痛みを知らない」「失敗した経験が少なくそれを乗り越える力が乏しい」「なんでも人のせいにする」など
子ども達の体験不足からくる未熟さが心配されています。それが、さまざまな社会問題にもつながっています。

「あそび」は大人の都合でコントロールされるものではありません。汚したり、うるさくしたり、小さなケガは、つきものです。
たっぷりとした時間の中で、子ども自身が主人公になって、仲間とぶつかったり、工夫したり、協力しあっていくものです。そこで、子どもたちは、本物の体験を積み重ね成長していきます。
私たちは、子どもたちにとって必要な居場所とは何かを考え、もっと自然の中でたっぷり遊ぼう!と「仲田の森で遊ぼう会」を開催してきました。
そこで、たくさんの人が子どもを豊かな自然の中でのびのびと遊ばせたい、と思っていることが分かりました

どんなことをやってるの?

NPO法人子どもへのまなざしは、子どもが主人公の居場所を創り続け、
子どもがいるからつながる「人の輪」を広げるために、以下の活動をしています。。

しかし、親世代にもすでに経験がなく、どうやってすごせばいいのかわからないのです。
何もない自然の中で、子ども自身が「あそび」を見つける姿、夢中になって遊ぶ姿を見て、まわりの目や社会のさまざまな情報の中で、どれだけ子どもの「あそび」を制限してきたかに気付いていきました。
また、そこで、子育て中であっても、サービスを受けるだけの立場ではなく「地域の子どもたちのために活動したい」と思っているお母さんたちに出会いました。
このような気持ちをもつ人をたくさん育てることができれば、子育てを支える大きな力になるはずです。 

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子どもが主人公の居場所を創り続けよう!

プレーパーク「なかだの森であそぼう!」

豊かな子ども時代を過ごすためには、子どもたちが日常的に「子どもたちがやってみたいことに挑戦できる場」を私たち大人が作り出す必要があります。

■場所:仲田の森蚕糸公園 【地図】
■開催日:毎週金曜日、毎月第2・3土曜日
■時間:10:00〜17:00
■どなたでもどうぞ、参加費無料

なかだの森であそぼう!のもっと詳しい情報
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自然の中で仲間ととことんあそぶ 親も子も共に育つ保育の場

野外保育「まめのめ」

園舎を持たず、日野にある森や川、丘を中心に、季節や天気で日々変わっていく自然をまるごとフィールドにして、体験と感動を繰り返しています。

■保育時間:月曜日〜金曜日 9時〜(3時お迎え/5時お迎え)
■定員の目安:30人程度
■対象年齢:1才児クラス〜就学前

野外保育「まめのめ」のもっと詳しい情報
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野外自主保育サークル「はだかんぼう」

 

野外自主保育サークル「はだかんぼう」はNPO法人子どもへのまなざしの想いに共感した親たちが作っている野外自主保育サークルです。できるだけタブーを作らず、『やっちゃいけません!』『ダメ!』ということを減らし、子どもたちの「やってみたい」を大切にする子育てをしたいと活動しています。

■活動時間:毎週水・木曜日 10時〜14時
■0才〜4才の未就園児とその親

はだかんぼうブログへ

 

子ども時代の「あそび」をもっと自由に!もっと豊かに!

あそべ!子どもたち!事業

『子ども時代のあそびを保障するための取り組み』として、あそびを通した育ちと体験の場づくりを実現するための事業です。

■開催:短期(夏/秋/冬)
■要申し込み・参加費あり
子どもへのまなざしホームページで募集します。

【主な取り組み】
川であそぼう!ちびっ子団(夏/年中・年長/3日間)
川であそぼう!がきんちょ団(夏/年長〜小3/4日間・宿泊あり)
冬をあそぼう!がきんちょ団(冬/年長〜小3/3日間)

あそべ!子どもたち!事業のもっと詳しい情報
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子どもの育ちを社会で支えるために…
「子どもにとって本当に大切なこと」を考え続ける大人を増やしたい。

「"学習会の開催及び講師派遣事業」が大切にしていること"

学ぶ・感じる

「子どもにとって本当に大切なこと」を、子育て中の人、子どもの育ちに関わる人、すべての人と学びたいと、毎年、様々な形の学びの場を開催しています。

【主な取り組み】
▶親育ち講演会(年1回)
▶学習会
▶父親学級
▶はじめて子育てをするお母さんのための森のふれあいカフェ

あそぶ

子どもの「やってみたい!」を応援する大人を増やすために…。子どもを「遊ばせる」前に、大人の私たちが何を感じ、何を発見するかを大切にしながら過ごします。

【主な取り組み】
大人の川あそび

講師派遣

「子どもの育ち」を社会全体で考える種を蒔くために、ご依頼先のフィールドに出向き、当団体の活動やそこに込めた想いをお伝えしています。

講師派遣実績

いくつかの活動を見ていきましょう。

投稿者 hoiku : 2018年04月05日 List   

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