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2015年11月27日

経理の「3つの仕事」とは?

会社で経理の仕事をさせてもらうようになって、もうすぐ6ヶ月が経とうとしていますが、今なお、経理の役割・社内のみんなからの期待を深く捉えられていないこと、国や税制、従来のやり方にならうだけで思考停止していることに気づきました。

本来、経理の役割とは、その名のとおり“経営を管理する”ことであり、経営陣が的確な経営判断をするための情報を提供する、社会の状況や自社の状況を正確に把握し助言するなど、参謀となり会社を守り勝たせること。

肝に銘じるため、あらためて経理の仕事って?という記事を紹介します。

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御社の経理担当者は、「3つの仕事」をやっていますか?より引用。

 

この「仕事」、御社の経理はできてますか?

多くの経営者の方の疑問として、「実は、会社の経理担当者が何をしているかよくわからないんです」という声をよく聞きます。経理担当者の仕事は、次の3つのステップに分かれます。

1つ目は「記録する」。

現金や預金など、会社のお金の出入りを記録するものです。具体的には、レシートや預金通帳などをもとに、会計ソフトにデータを入力します。これは法律にも定められている業務です。この結果、決算書ができ上がります。経理の一番の仕事は、決算書を作ることだと考えて下さい。

 2つ目は「分析する」。

記録した数字(決算書)を分析します。何か異常値はないか、もっと詳しく調べたほうがいいものはないか、現場に確認したほうがいいものはないかをチェックする過程です。お金の動きを記録するだけでは意味がありません。この過程が必要なのです。

3つ目は「助言する」。

お金の動きを記録して、分析した結果をもとに、社長や経営陣に助言し、経営の意思決定の材料とすることで、経理の仕事が完結します。

なぜ「分析」「助言」ができないのか?

さて、ここで質問をさせて下さい。あなたの会社の経理担当者は、先ほどの3つ目のステップ、「助言する」まで行っているでしょうか。ほとんどの場合、1つ目のステップ、「記録する」で終わっているのではないかと思います。その理由は4つあります。

(1)経理で必要な簿記では、「記録する」ことしか習いません。その延長上で仕事をしていると、それ以降に目がいかないのです。それゆえ、「記録する」までで終わっているケースが多くあります。

(2)「分析する」「助言する」をやりたくても、「記録する」ことで精一杯な場合も多くあります。経理の流れが複雑であったり、手間をかけ過ぎていたりする場合は、「記録する」こともままなりません。

(3)経理担当者には、コミュニケーションを苦手とする方が多い印象を受けます。「記録する」「分析する」といった研究職的な仕事は好きでも、積極的に発言する「助言する」を好まないタイプの方をよく見かけます。

(4)決算書を作り、税金を計算するだけなら、「記録する」までで十分なのです。「分析」や「助言」は会社のためにやることであって、税金の計算には必要ありません。そのため、「記録する」で終わっているケースが多いのです。

「記録→分析→助言」を強く意識しよう!

あなたの会社の経理担当者は、PCに向かって作業していることが多いでしょうか。それとも、積極的に動きまわって社員に話しかけているでしょうか。社長は「助言」をもらっているでしょうか。

もちろん経理には、黙々と作業をしなければいけない場面もありますが、その作業が完了してから、つまり、「記録」が終わってからが経理の本当の仕事といえるのです。

引用終わり。

経営者に向けた記事ですが、これを読んで、まさに「記録する」で終わって、仕事をした気になっていると痛感しました。

働くママたちの力を結集!自分達の活きる場を自分達で作る!~株式会社コッコト~

>仕事が面白いと思ってきたのは2年ほどたってからでした。

>その会社は自動車を輸出する会社だったのですが、経理である自分がきちんと営業成績を管理できれば、営業計画も立てやすくなることがわかってきました。

>車は売れているのに、なかなか売り上げが上がらない状況を見て、「輸出をして初めて売り上げがたつので、契約から輸出までの間の期間をなるべく短くすれば売り上げが上がる」と思い、それを営業に指摘し、船会社と交渉したりしてもらうなどの改善をしました。

>そういった形で売り上げの向上に貢献することができるようになると、仕事がとても楽しいと思えるようになりました。

の事例のように、ただデータを作っておしまいではなく、自らが思考し、実現に向かって行動することで、会社を勝たせる(みんなの役に立つ)充足を味わうことができる。

それが仕事をすることなのだと気づきました。

そして子どもたちに自考力を身につけてほしいと願うならなおさら、自らが考える→みんなのために行動する→勝って充足するを体現していくことが一番の説得力になると感じました。

投稿者 hoiku : 2015年11月27日 List   

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