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2011年09月03日

「社会を変える『トモダチづくり』」(8)~次代のトモダチの形~

 「社会を変える『トモダチづくり』」シリーズもいよいよ最終回。
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 私権圧力が崩壊した今、われわれの向かう方向は、人間が本来持っている活力構造である、期待⇔応合の関係から生まれる共認充足に収束しています。

 そして共認充足を得るために、私たちはより「みんなの役に立ちたい」と言う想いから、より仕事や、勉強へと「課題収束」しているのです。

 ではその「課題収束」の行き着く先は、どこなのでしょう。

 そしてそこには、必ず次代の「トモダチづくり」のあり方があるはずです。
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 それでは「課題収束」の行き着く先は、どこなのでしょうか?るいネットより引用します。

>それほど旧観念に毒されていない普通の人々は、’70年以降、私権収束から脱して共認収束を強めていったが、それは貧困の消滅に伴う必然的な帰結である。

 なぜなら、貧困の圧力に基づく私権の強制圧力が衰弱してゆく以上、人々が人類本来の共認原理に回帰してゆくのは必然だからである。
現に、大多数の普通の人々にとって、人々の期待に応える充足こそが最大の活力源になっており、今やこの期応収束⇒課題収束こそが、中心的な意識潮流となって健在化してきている。

 さらには、このような潮流の中から、共認原理に則った共同体を志向する企業が次々と生まれてきている。

 つまり人々は、この40年の間に、旧勢力(受験エリート)の暴走を横目で見ながら、彼らとは別のもっと深い潜在思念の地平で、見事に私権収束から共認収束への大転換を成し遂げたのである。

 物的な豊かさが実現された以上、私権収束⇒私権統合の社会が終焉し、共認収束⇒共認統合の社会(人々が、状況を共認し、課題を共認し、規範を共認し、それらの共認内容に収束することによって統合される社会)に移行してゆくのは必然である。

 現在の、意識潮流の先に人々が求めているものも、間違いなく共認社会(古い言葉で言えば、共同体社会)であると言えるだろう。

 ここからわかるように、「課題収束」の先にあるのは共認原理に則った「共同体社会」なのです。

 そして企業の中からも、そのような「共同体」を志向する企業が少しずつ登場しています。
 その企業を紹介します。

①柳月 “周りと一緒に成長する会社”(リンク
>「少しでも多く利益を上げたい、儲けたい」という意識とは全く違い、
「周りのみんなに充足してほしい、みんなで成長していきたい」という意識で貫かれ、社員の充足、お客さんの充足、地域の充足=共認充足を基盤にしている。

②伊那食品工業 “会社は誰のもの?を改めて考えさせてくれる会社”(リンク
>目先の利益よりも社員を大切にする姿が社員の胸を打ち、みんなが頑張るから結果的に好業績になる。

③カミテ “仕事と家庭の両立できる会社”(リンク
>育児休業制度、介護休業制度とも、法律を上回る制度を確立し、また工場敷地内に託児所を設置して保育士2名を常駐させ、働く女性が会社と家庭を両立できるようにしています。

 このような企業が増えていくこと(企業は私たちの生産の最小原単位)で、社会は少しずつ共同体社会に向かっているのです。

 そして私たち自身の「トモダチづくり」も、次代はこの共同体のしくみに則ったものとなっていくはずです。

 共同体のしくみって一体何なのでしょうか?それは唯一つ「事実」に基づき、「事実」で統合される集団です。
 それこそが新たな「トモダチ」のかたちなのです!

投稿者 daichi : 2011年09月03日 List   

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