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2007年03月08日

子育てパパって何をする?

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子育てパパが最近話題になることが多い。
マスコミでは今が旬と言わんばかりに報じられている。
行政までもが「子育てパパ支援」などと動き始めた。

果たして
パパは何をするの?何が出来るの?と疑問がわいてきた。

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授乳に代表されるように、スキンシップ系の乳児期に必要な役割はとても女性に男性はかなわない。
幼児期になって子供が「遊んで!」と要求するまでに成長して初めて出番が廻ってくるのであろうか?
確かに、ママよりもパパの方が乱暴だったりしてドキドキするし、楽しい気もする。

そして
学童期になって教育が必要になる?
しかしこの頃になると、学校、塾、習い事と、アウトソーシングしている家庭がほとんど。

って事は、パパに軍配が上がる役割は「遊び相手」だけってになる!!

ここで動物達の遊びをちょっと調べてみると、基本的には成体に成熟するまでの期間に訓練として遊ぶ。そして、多くの動物は成体になると遊ばないらしい。
確かに子供ライオンはじゃれ合っているが、大人たちは休んでいる。
因みに
家畜化された、動物達(犬や猫)は、成体でも「遊ぶ」らしき行為が多くなる

食うや食われるかの自然外圧下では、いざと言う時の為に体力温存していなければ生き残れないが、家畜は無圧力のもとで異常行動を起こしているってところでしょうか?(この辺りは諸説有りますが・・・・)

話を人間に戻して、昔の村落共同体の中での子供達は何をしていたのか?
農業、自給自足の状況下において、大人達はせっせと畑を耕し、空いた時間は家を直し草鞋を衣服を生産していたであろう。家事だって一大事(洗濯も入れたら綺麗になって出てくる現代とは違う)であったでしょう。
「遊んで!」と大人にせがむことが許されたとは思えない。
動物達の成体になるための訓練的な、鬼ごっこやお手玉などの伝承系の遊びを子供同士で楽しんでいたでしょうが、彼ら子供達の楽しみの中心は、大人達の役割を少しでも分けてもらって(=期待されて)、ワクワクしながら挑戦することだったであろう。

こう考えると、子育てパパが生産の場を離れて、家庭という消費空間で子供の遊び相手になってもまるで役に立たないのではなかろうか?
「パパ大好き!」「パパ遊んで!」と子供達がせがむのはほんの束の間であることを、諸先輩方は経験済みであろうし、生産の場から退けば引くほど、社会的期待から遠のき、やがて成長した子供達からは期待対象外となってしまう。
これが子供達の本音であろう。(自分の子供時代の記憶を辿れば納得する諸氏も少なくないのではないか?)
もっとも、
<span style="color:#ff3300;”>「子育てパパ」等という幻想を垂れ流しているマスコミや政治家の功罪が大きい
ことは言うまでも無い。

投稿者 gokuu : 2007年03月08日 List   

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コメント

先日、私が仕事の日に、たまにやって来るパパが娘を一日見てくれていました。

帰宅してから、娘に「今日は何をしていたの?」と尋ねると 「ん~?何にもしてない」

母:「パパと何してたの?」
娘:「パパ寝てた」

パパに何を期待していたのだろうか?と考えてしまったのはママだけなのかなぁ?

投稿者 りうママ : 2007年3月9日 05:57

ライオン?
そう、パパはライオンなのです。外圧が届かない空間では寝ているしかない。
私も家にいるときは「いつも寝ている」「すぐねる」「どこでも寝る~」と言われていました。
日曜日に百貨店の休憩コーナーで居眠りするパパも良く見かけますね

毎日のように家庭で子供といたら・・・・ちょっと不安になりますね。

投稿者 gokuu : 2007年3月9日 17:15

仕事場で一生懸命働いてるのに、疲れて家で寝てるパパを見て

娘に
「何もしていない」
と言われる・・・。

心から同情します。

投稿者 KH : 2007年3月13日 00:31

今の定義で「子育てパパ」になるのも大変なんですね。
私は、パパは子供の「これってどうなっているの?」って疑問に応えてくれたり、物事の理を教えてくれる=子育=遊びって思ってました。子供の遊びにあわせるんじゃなくって、大人が普通にやれること仕事=子供の遊びだったら、何でも一緒にあそべるんじゃないかな。

投稿者 shijimi : 2007年3月31日 21:14

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