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男女が一緒にいる意味は~女の子宮は充足を増幅させるエンジン?!

誰かと少し言葉を交わすことで、気持ちが前向きになる。
誰かと少し触れ合うことで、心にエネルギーが注がれる。
誰かと充たしあうことで、心の底から充たされて、なんでもできる万能感で充たされる。
人と人との触れ合いは、本来生きていく上で不可欠なエネルギー源です。

[1]

特に充足存在である女性にとって、この人と人との関わりから生み出される“充足”はなくてはならないもの。
最近、世の中の元気がないのも、こうした人と人との触れ合いが減ってしまっているから。
今こそ、男と女の一緒にいる意味を再考して、“充足エネルギー”を増幅させていく関係づくりを広げていきましょう。

★エネルギーとはなにか? 女は“性”という充足エンジンを持っている
女性は子どもを産むことができる身体とエネルギーを持っているため、そもそも構造的に男性よりも強い波動(エネルギー)を持っていると言われています。
それは赤ちゃんを産んだことがあるとかないとかに限らず、そもそも体の機能として持って産まれてくるのです。(女ってお得!)

★女の体は宇宙と一体になっている?!
>昔から、多くの国で月は女性を表すと言われてきました。なぜなら、月の満ち欠けの周期は29.5日、女性の生理周期はおよそ28日と、月の満ち欠けと女性の生理周期はほぼ同じサイクルで行なわれているからです。また、満月から新月までの日数は14日、女性の排卵日は生理日から数えて14日目ということもあり、女性の身体は月の影響を受けると言われているのです。 特によく知られているのは、月の満ち欠けと出産の関係性でしょう。

>羊水と海水の成分は似ているの?
妊婦の子宮内には液体状の羊水があり、赤ちゃんを外部の刺激から守っていますが、この羊水と海水を比較してみると、水素・酸素・ナトリウム・塩素から成り立っており、ほとんど同じ成分で構成されていることがわかっています。
羊水はまさに「赤ちゃんを育てる母なる海」なのです。
こちら [2]から引用しました。

出産、月経、そして普段の性の場面でも、子宮を使い充たされるほど、女は宇宙の波動と一体になれます。
これが女の性が持つ最大の充足エンジンなのです!
(こう捉えると、毎月来る月経も嫌ものから、ありがたいものへと意識が転換できそうです!)

★一方、男性の波動は?
一方、男性は鍛えないと波動は強くなりません。男が波動を強くしたかったら、修行が必要です。
山に登ったり、滝に打たれたり、困難な仕事や限界に挑戦したり・・・そうやって波動を強くしていくのです。
だから、男は波動が弱い分、女性を通してエネルギーをもらいます。
例えば、大奥や中国の後宮などは、将軍さまや皇帝が女性からエネルギーをもらっていた仕組みなのだそうです。

■女の良さを生かしきれていない女たち
しかし現代、元々持つ波動の強さを活用できていません。
それは、あるがまま、宇宙や自然と一体になるのが女の最大の力なのに「できる自分でありたい」「認められたい」などのいろんな気持ちにがんじがらめになって波動を低くしてしまっているから。
「笑うこと」「楽しむこと」など、快な感覚を磨くほど、今すぐにでも最高波動の状態に変われるそうです!

だから、今こそ、いい子であること、出来る自分像を脱ぎ捨てて、壁も課題も本音で共有していきましょう!
そんなありのままの女たちの生み出す充足のエネルギーが、男が鎧を脱ぎ捨てて開き出しやすい空気を作ります。
そしてより深い地平で繋がれるからこそ、より深い闘争共認につながっり、集団の結束力も闘争力も高まっていくのです。

自分の身近な女の人が充足していることは、男の自信につながります。そして男の自信は女の安心につながります。
こうして互いに充たし合い、エネルギーを増幅していけるのが男と女が一緒にいる意味なのです。

女が性で充たされることで男も子ども集団も充たされるなんて♪
なんて女ってお得なんでしょう。

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