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遊びと脳回路1~脳回路の仕組み、遊び始めたらとことん集中させよう

Posted By hoiku On 2020年8月13日 @ 12:18 PM In 子育てをどうする? | No Comments

子供にとって外で遊ぶことがなぜ大事なのか?
前回、脳回路の成長と絡めて考えてみました。
参考になる記事があったので引用します。

HAGkumu [1]さんより

脳細胞の仕組みを理解しよう

《神経回路の発達イメージ》

140億個ある神経細胞も、単独では脳を働かせることができません。五感で受け取った刺激や情報を、細胞から細胞へシナプスというチャンネルでつないで伝えることが必要です。細胞同士をつなぐ複雑なネットワークによって、脳は機能するのです。この仕組みを電車に例えてみましょう。シナプスの線路を刺激や情報をのせた電車が走り、脳細胞の駅に届けます。回路は3歳ごろまで急速に大量に建設されますが、その後使わない回路は整理され、どんどん減少します。

回路が開通したばかりのころは、簡易な線路をトロッコが走るようなもの。

よく使われる回路は、整備された線路を電車が行くようにスムーズに伝わる。

発達して成熟した回路は超特急。情報が瞬時に適切な駅(脳の分野)とやりとりされる。

では脳にいい「知育」ってどんなこと?

うれしい・楽しい・快い・おもしろい…
プラスの感性が育脳の最重要ポイント!

脳内の情報伝達の仕組みは機械的に働くような気がしますが、それは大きな間違い。脳は感性や感情の影響を大きく受けます。うれしい・快いなどプラスの感性が働くと、情報が運動系にスムーズに伝わり、回路づくりが強化されます。「運動系に伝わる」とは、口や手や足を動かすなど具体的な行動になること。

子どもの笑顔や快いという感性を引き出すことが、知育、育脳になる

例えば子どもが声を出したときに、親が喜んで応答すれば、うれしいというプラスの感性が働き、声を出す(運動系)回路も育ちます。手指や全身を使う活動でも同じことが言えます。

不快な感性は運動機能にもマイナス!

不快なマイナスの感性が働いた場合は、運動系への伝達が弱くなるので要注意。緊張や恐怖で体が動かないことがあるのも、マイナスの感性によって運動系への伝達が滞っているからです。

安全な環境でいろいろな遊びをしよう!

遊びは制止せず、とことん集中させよう

子どもが興味のあるものを見つけて遊ぼうとしたときに怒られたら、悲しみや失望といったマイナスの感性が働いてしまいます。もちろん危険なことは制止し、言い聞かせなければなりませんが、そもそも安全な遊び場を確保すれば、制止する必要がありません。

経験する遊びの種類も、できるだけ広げてあげましょう。サッカーの才能をもっていても、年齢に合ったボール遊びができる物理的な環境や、おもしろさを伝える人がいなければ、才能は開かずに終わるでしょう。子どもはパパやママに与えられた環境の中で成長するもの。どんな素質があるかわかりませんから、パパやママからもいろいろな遊びに誘ってあげましょう。

 


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[1] HAGkumu: https://hugkum.sho.jp/3404

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