そう言えば、外で思いっきり遊んだ日はぐっすり眠って、いい夢を見ていたような気がする。
保育のお仕事レポート [1] さんから
生活リズムが整う
午前から昼間にたくさん太陽の光を浴びると、夜に自然と眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌量が増えて寝つきがよくなると言われています。
大人も子どもも「頭ばかり使って身体は使わない」傾向が強くなっています。外遊びでたっぷり身体を使って適度に身体を疲れさせておくと、頭と身体のバランスをとることができます。健康的な時間に心地よい疲れに襲われ、パタッと眠りにつくことができるでしょう。
体力がつく
身体の基礎ができあがっていく大切な時期にできるだけ多様な環境に触れさせておくのは体力づくりをするうえで非常に大切なことです。
はしゃぎまわったり、泥んこになったりする子どもを追いかけまわし、お世話するのは保護者にとっても保育士さんにとっても大変なことですよね。でも、子どもの将来の丈夫な身体、豊かな人生経験のために、できるだけ受け入れてあげたいものです。
単純ですけど、体を動かすのは大事。動かすなら外がいい!