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学習塾と学童保育を同時に行う2

ネクスファ [1]学童保育の続きです。

ネクスファアフター6 [2]

1日のスケジュール

平日のスケジュール(めやす)は以下の通りです。
アクティビティプログラムの開始・終了時間はお子さまの到着時間・帰宅時間に合わせて調整します。
■15:00~ 宿題タイム
併設している塾の教室を“寺子屋”として活用。
スタッフが宿題をサポートします。

■16:00~ おやつタイム
なるべく手づくりを心がけています。
子どもたちが自らつくることも。

■16:30~ アクティビティプログラム
様々な遊びや学びを体験するプログラムの時間です。
学校行事等で遅れる場合の途中参加も可能です。

■17:30~ お迎え/学習塾
最大21:00までお預かりします。
また、18:00~は小3~中3生対象の学習塾がスタートします。
この時間に学校の宿題をすることも可能です。

多様な学校の、異年齢の関わり

ネクスファに来る子どもたちは周辺15程度の小中学校から。
また、小1~6の学童、小4~中3生の塾の異年齢の子どもたちが
同じ場にいるため、子ども同士の関わりの幅が広がり、多様な人間関係が生まれています。

学校の宿題をサポート

併設している塾の教室を”寺子屋”として活用。学校からネクスファに着いたら
自主的に宿題をする、という習慣が自然とついていきます。
宿題の内容のチェックについては、保護者様とのやり取りの上、可能なところは対応しています。

多世代の、多様な大人が見守ります

地域の高校生から保育士、シニア、または留学生まで、様々な地域の、
多世代の大人が塾講師やプログラム講師、また子どもたちの見守りとして関わっています。
多様性の中で、子どもたちのコミュニケーション力も自然と養われていくことでしょう。

シニアが活躍する場として

ネクスファは、柏市・東京大学高齢社会総合研究機構・UR都市機構が連携した
取り組み「シニアの生きがい就労プロジェクト」に参画しています。
現在、学童保育部門での子どもたちの見守りや、学校からネクスファまでの送迎、
英対話の講師としてなど、約30名のシニアの方にご活躍頂いています。

何よりも、とにかく楽しい

ネクスファの主役はもちろん子どもたち。子どもたちが主体となり、いきいきと、
楽しく過ごすことができる場づくりを心掛けています。

多様なプログラム

英会話、スポーツ、日本文化、アート、音楽、理科実験など様々なプログラムを実施。
その道で活躍するプロや、地域の人々が先生です。学校ではなかなか得られない
”ホンモノ”との出会いがたくさんです。

また、休日には美術館や博物館、工場や会社などの見学や、
スポーツ・観劇などのプログラムも随時実施します。

ネクスファアフター8 [3]

利用料金

◆年会費:
10,800円(税込)/年
2年目からは5,400円(税込)/年となります。

◆1か月あたりの利用料金(月謝):

ネクスファアフター5 [4]

学童保育と学習塾の時間帯は違います。学習塾のハコがあれば、そこで学童保育が出来る。その上、その子たちは高学年になると自然に学習塾へ移行する。そして、学童保育の時間帯はシニアの力を借りる。学習塾の昼間施設活用と高齢者活躍の場を同時にやっちゃてるわけですね。異年齢の子どもたちが集まり遊び学習するわけですから、教育の方向が間違っていなければ健全な育ち方をするように感じます。注目ですね。

 

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