柏市で学習塾と、行政と提携して学童保育を行っているネクスファ [1]です。
ここを見ていくと、学習塾が学童保育を行うメリットが見えてきます。高齢者活用もここに可能性があります。
多くの経験や力を身に付けるチャンスに満ち溢れた放課後の時間。
子どもにとって、家でも学校でもない「第3の居場所」であるとともに、
自らの未来を創り出す力をはぐくむ学びの場となることを目指しています。ネクスファでは、様々なプログラムを体験する中で、自らの個性や興味のあるもの、
“夢中になれること”に出会います。同時に、探究心や感性、創造力を伸ばしていきます。また、高校生からシニアまで、ときには留学生も含め多様な人々が訪れるネクスファでは、
子どもたちのコミュニケーション力が自然と身についていきます。自分で考え、主体的に行動できる力(=自立して生きる力)を身につけるために、
子どもたちが持つ無限の可能性を見出し、広げる。そんな場をめざしています。 [3]
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