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【コラム☆感謝の杜】虫歯予防の「フッ素」も危ない。

市販の歯磨き粉に入っているのはもちろん、3歳児検診で当たり前のように塗布している人がほとんどであり、歯医者さんで定期的に塗布している人も多くいる、虫歯予防(と信じられている)フッ素。

実はかなり毒性が強く危険であるというレポートを紹介します。

THINKER(http://www.thinker-japan.com/husso.html)より引用

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化学物質・フッ素をご存じですか。虫歯予防に有効とされ、歯磨き粉の宣伝でもよく耳にします。また、町の歯医者さんで、無料でフッ素塗布をしてもらうことも、いまや珍しくありません。

ところが、わたしたちの生活にとって、もはや身近な存在となっているこのフッ素について、信じられないような情報があります。「国が、大会社が、そんなことをするはずはない」と信じたいところですが、真実は表に出てきていないのが実情です。

私たちは、知らない間に、それも毎日 (!) 、口の中に人体にとって有害な物質を入れているかもしれないのです。

(中略)

まずはじめに知っておきたいことは、このフッ素という物質は、非常に微量であれば大きな害はありませんが、多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質であるということです。これは、フッ素支持派も反対派も認めています。

19世紀のヨーロッパにおける初期の代表的フッ素研究者の多くが、毒性の強さから、研究中に死亡したり、重症を負ったりしていることからも明らかです。

そもそも、フッ素が虫歯予防になるという話は、どこからきたのでしょう。それは、1901年アメリカ・コロラド州の小さな町をある歯科医師が訪れたことから始まります。その歯科医師は、その地区の住民の歯に茶色の斑点が多く出ていることに気づきました。また、それと同時に、住民の歯には虫歯が少ないことを発見します。

原因を調べると、その地域の水源には高濃度のフッ素が含まれていることが判明しました。

その後、研究が進み、歯に茶色の斑点を発生させない程度に低濃度のフッ素を使用すれば、虫歯予防になるという研究が進み、歯科医療と水道事業において使用されることになったのです。

アメリカでは全人口の70%の公用水道水にすでにフッ素化合物が添加されています。そのため、住民のフッ素に対する関心も高いのです。

1950年代、アメリカで水道水へのフッ素化合物添加の是非をめぐる一大論争が科学者の間で起きました。そのとき低濃度(1ppm=100万分の1)のフッ素の安全性を訴えたフッ素支持派の筆頭者はハロルド・ホッジ博士でした。恐ろしいことに、ホッジ博士とは、広島に投下した原子爆弾を開発した 「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物であり、その他にも数々の非人道的な実験を行っていたことでも有名ですが、詳細は後述します。

またフッ素を人類史上、初めて水道水に導入したのはナチスです。

強制収容所からユダヤ人が脱走しないようにフッ素入りの水を飲ませ、その意思をくじいてしまうことが目的でした。

またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられています。

日本におけるフッ素支持派の歯科医師や学者の多くは、これらの事実を知っているのでしょうか。

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モノも情報も玉石混淆にあふれている時代の中で、私たちは事実を見極めて取捨選択してゆく必要があることを考えさせられますね。

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