インフルエンザ流行ってますね~、皆さん体調管理には気をつけて。
でも、掛かっても、2日ほど寝ていると健康体の人は直りますよね。インフルエンザくらいで病院へ行くのは日本人くらい、という話も聞きます。もちろん、他の人にはうつさないように注意が必要ですが。そんな、実感の投稿がありました。ナルホドと思わせてくれます。
先日、風邪を引いたとき、初めて薬を飲まずに直した。
社会人になってからは特に、
「なかなか休んではいられないし、手っ取り早く、医者にいって薬を飲んで直したほうがいい。」
とおもっていたが、間違っていたと思う。やっぱり薬はだめだ。
[1]
①思考力低下は危険。
薬は症状を和らげる=頭を麻痺させる。
だから、思考力がかなり低下する。これってかなり危険!
(薬を飲んで仕事できる!と思ったら、じつは頭がぼーっとして結局は何も出来ないってことが多い)逆に、飲まずに、少々痛みを我慢して仕事したほうが判断は間違わない。(もちろんいつもよりも仕事量は減ってしまうが、それはしょうがない。その分周りへお願いする。感謝する。それが大事)
②薬を飲まないほうが、共認治癒力が働く。
薬を飲まずにいると、(麻痺していないので)だんだん身体が良くなってくるのがわかる。
1時間、2時間と経つにつれて、回復していく様子がわかり、身体に感謝できる。また、まだしんどい症状があったときでも、周りの友人と食事にいって、充たされたら、明らかに症状が回復したのがよくわかった。
それを感じ、周りへの感謝がでると、さらによくなった。
薬をのんで、麻痺してしまっていたら、これら共認治癒力を感じることができない。以上から、これからは風邪のときは、薬を飲まないほうがいい。
こっちの方が周りに迷惑かける量が減らせるし、周りや身体への感謝も深まる
⇒結果、風邪も引かなくなる!
>触診しない医者(276102 [3])
でも触れられているが、私の子供のころは、
「薬は一時的に症状を和らげるだけ。とにかく温かくして汗をかいて、よく寝る。熱は身体が戦ってくれている証拠だから、むやみに下げないほうがいい」
と、近所の小児科医がいってくれたものだが、いまでは、医者の薬によって、症状が悪化したり(経験あり)、聴診器・のどを見ることもしない医者が増えた。
そんな時代だからこそ、身体本来の力、周りから与えられる力(共認治癒力)をアップさせることが、本当に身体を守ることになっていくのだとおもう。
これに気づけた、今回の風邪に感謝!
最後の「感謝!」がいいですね。インフルエンザと風邪は違うようですが、大きな違いは、要はウィルスの感染力と言うことじゃないんでしょうか。どちらも、自己免疫力を高める方に比重を置いた方が感覚的には合っているように思います。