- 感謝の心を育むには - http://web.kansya.jp.net/blog -

【感謝の心を育むストーリー】1~みんなで育てていく☆+゜

こんにちは^^*

すっかり暖かくなってきましたねv
子供たちも春から始まった新しい学年に慣れてきた頃でしょうか

先日、チョコレート販売(詳細は→こちら [1])を頑張ってくれた子供たちも
この連休に農園 で再会し、一緒に田植えetc.を手伝ってくれました
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広い田んぼを見渡して「まだこんなにあるー! 」って
途中でちょっぴり飽きたりしながらも(笑)
田んぼの中の大きな石を取り除く仕事を自ら見つけてやってくれたり
どろんこになりながら苗を運んでくれたり・・・

自然の中で、すくすくと成長する子供たちの姿が見れました☆+゜

こうやって様々な体験を積みながら、子供たちは日々成長してゆくのですね

そんな子供たちの成長や、子育て中のママさんたちの気付きは、
仲間たちで日々書いている感トレノート [2] にも綴られています。

今回から始める【感謝の心を育むストーリー】シリーズでは、
その感トレノート の中から『感謝の心を育むには?』の答えにもなる、身近な成功体験 を厳選してお届けしようと想います^^*

続きもよろしくお願いしますv

私たちの職場で働くママ:Kさんが、感トレノートにこんな記事を書いてくれましたv
※娘のHちゃん は、よく会社に来て、ママのお仕事が終わるのを待っています。


最近のうれしかったことv
~Nさんが娘のHちゃん にしてくれた声かけ♪~

Hちゃんが、会社の秘書室の机の上にあった大事な資料の近くで
何かやろうとしていて、汚れちゃうのは困るので
それを伝えようとNさんがしてくれていたんです。

そろそろHちゃんも相手の気持ち、言いたいことが
理解できる年です(4才3ヶ月)。

最近、Nさんもそれを分かってくれていて、
Hちゃんにしてくれる声かけが変わってきていました。

そういう空気を作ってくれると、
私もHちゃんと向き合いやすく、また受け入れやすくなります。

「お兄ちゃん、お姉ちゃんの大切なものなんだー。」
Hちゃんも大切なもの汚れたらうれしくないよね。」
とか楽しそうに、でも大事なことははっきりと
Nさんと一緒に伝えられました。

Hちゃんもその場では全てを受け入れられなくて、
私を足でちょんとけってみたり、すねてみたり。

2人っきりだと本題よりそっちに意識がそれて、
怒ってしまったりするんです;;

が、女の待つ力 を、Nさんや傍にいたT子さんに補ってもらえて、
Hちゃんが言われたことを受け入れられるまで、
待ってあげることができました。

家に帰ると、「Hちゃんも、大切なお手紙が
汚れちゃったらイヤだもんね!!」と話してくれて、
「そうだよね~^▽^*」って2人で確認することもできました。

いつも見守ってくれてるみんなの存在のおかげですv

 

♪みんなからのコメント♪

うんうん、何を、どう伝えていくかって、大人も子供も一緒だね~。
むしろ、子供はまっさらだから、こちら側の想いが
ダイレクトに伝わるv周り次第だね!

こちらこそ、Kちゃんからたーくさん学ばせてもらってるよ。
いつも共有させてくれてありがとう^^

Hちゃんすごい!すぐに受け止められたんだね!
お手本だな~。

Hちゃんからまたすり合わせにきてくれるところもステキ☆+゜

こちらこそ、いつもみんなといてくれて、委ねてくれて、ありがとう♪

* * *

子供と二人、一対一で向きあっていると、ついつい心が狭くなってしまうことも。。

でも、周りに、「そうだよね~^^*」って同じ想いで背中を押してくれる女たちがいるだけで、受け止められることが広がります。
その周りの反応も含めて、子供にも伝わるんでしょうねv

子供たちを見守るのはお母さん・お父さんだけではなく、
周りにいる“みんな”なんだなぁと改めて感じられました

そして注意されたことも、ちゃーんと受け止めて、
心がひとまわり大きくなったHちゃん
と~ってもいい女になりそうですね :love:
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【感謝の心を育むストーリー】を最後まで読んでくださってありがとうございました
今後も不定期ですが更新してゆきますので、お楽しみに

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