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子育て関連るいネットインデックス⑦~今後の可能性-その1

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「とうきょう ひと・まち・つなぎあい」 [1]さんからお借りしました。
引き続き「子育て関連るいネットインデックス」お送りします。


★共同保育も「自分」発から「みんな」発へ

「共同保育」と言えば聞こえはいいですが、その提案がまだまだ「自分」発だから、なかなか普及していかないのではないでしょうか?

応援宜しくお願いします。


★企業で子育て~税制から見た社会の機運

このニュースは良いニュースだと思ったのは、子育てどうする?を曲がりなりにも2年間調査し、研究した政府機関の結論が家庭ではなく企業に可能性を見たという点である。


★「出生率3.14」日本一多産の島

05年の出生率は「1・25」。ところが、出生率「3.14」という島があるようです。場所は、沖縄県の宮古島と石垣島のほぼ真ん中に浮かぶ多良間島(多良間村)。


★若い女性が子育てを担っていく

その体験を通じて、農業の楽しさや共に生活するということの重要性など多くのことを学んだのですが、その中でも大きな驚きが、子供をあやす女性がとてもいきいきしている姿でした。
 子供たちに見せる顔が、普段学校では見せることがない優しく柔らかな表情で、何かプチお母さん(?)といった感じで農業を後方から支えてくれました。


★共同保育を事業化するためになにが必要なのか?


共同保育を「活力再生需要を事業化する」から、どのように考えていけば実現に近づくのか考えてみた。

>るいネット上で提示されている今後の子育てに関する可能性としては、『共同体』がありますが、とりあえず今直ぐにそれを実現するのは日本社会の共認という観点から難しい。リンク [2]

まず、いきなり共同体から入るのは無理。
意識潮流からみて、どんな可能性(実現性)があるのか考えてみました。


★みんなの子という意識

子育てとは「規範教育」なんだと思うと、「自分の子」と「みんなの子」という意識の違いは、「みんなで規範を作っていく」という気持ちが持てるかどうかではないかと思った。


★企業内保育の在り方

少子化対策などの政策レベルで「安心して子育てができる環境」を考えると、直ぐに経済的な支援といった目先の方針に短絡してしまう。企業でも、フランスの真似をして子供一人出産60万円支給などを打ち出している会社もある。

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