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初めての体験~三者懇談会

Posted By hajime On 2008年12月23日 @ 5:21 PM In 教育の新潮流 | 2 Comments

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(この写真は、「南中ブログ」http://takanan3.blog68.fc2.com/blog-category-2.html [1]から、お借りしました。)

こんにちは。hajimeです。久々の投稿です。

数日前、いろいろわけがあって、中学校の3者懇談に行ってきました。うちは、中一生と中三生がいるので、一粒で2度おいしい状態ですね…。しかし、なかなかおもしろい体験でした(^_^)v。

中一と中三ということで、この時期自ずと懇談テーマは変わってきますが、それを差し引いても、先生によりクラス運営・保護者対応がまったく違うのは、ある意味想像の通りでもあり、また、学校組織の大きな限界を実感した日にもなりました。

じゃあ、何が違うの?

先生は二人とも、50歳前後の女性で、共に国語の先生。ここは、同じですね。

○A先生(中一)
このクラスの学級通信には、「班ノート」のコピーが添付され、生徒の生の言葉や様子が、ダイレクトに各家庭に届くような構成になっていたり、生徒達をうまくプラス意識に向かわせる工夫が、随所に見られる。その延長での三者懇談。

○B先生(中三)
学校共通の進路資料は配られているものの、その他共有情報は、今までのテスト結果と仮内申点、一ヶ月ほど前に出した志望校調査書。そんな状況での三者懇談。この懇談は、私学入試出願校を決定する場であった。

さあ、懇談の結果はどうだったのでしょう???

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だいたい予測はつきますよね。

A先生との懇談は、終始会話がかみ合い、子供に期待すること、親・学校両者でこれから気をつけていくこと等、お互い納得のいく懇談となった!(^^)!。

B先生との懇談は、終始会話がかみ合わない。私自身、その場で志望校を決定する気はない。いろいろ学校の都合はあるのだろうけど、出願は1月末。今決める必要などさらさら無い、というのが保護者の気持ち。今や、塾やその他模試等から、学校の評価よりきめ細かな評価が入手でき、より直前の評価も得られる。学校での、1回や2回の実力テストによる評価だけで、進路を決められてたまるか…。そんな保護者は多いのではないでしょうか。なので、お互い確認しあえたのは、本命は公立、私立は滑り止めなので、無理はしない、だけ。ほとんど無駄に近い懇談(-_-)。

改めて、何が違うのでしょう?

そうですネ。懇談が始まる前に、結果は見えていたのです。

A先生は、日頃から先生と保護者の距離を縮める学級運営をされている。なので、懇談が始まる以前に、ほとんど懇談内容は共認されているようもの。それを対面で確認しあった。

B先生は、志望校調査書と、現時点での内申点+2週間ほど前の実力テストの結果の比較から、「ここの方が、実力相応じゃないですか?学校間調整もあるので、決めてほしい」。いきなり言われても、「ハイ、そうですね」とは言えんでしょう。

最大の違いは、共認意識と序列意識。クラス運営・懇談運営のベースが、どちらになっているかの違い。

学校の先生も早く気付くべきです。もはや、序列規範では誰もついてきません。生徒も保護者も、意識は転換しているのです。きっと、転換できた先生だけが、これからも先生として活躍していけるのだと、改めて感じた三者懇談でしたm(_ _)m。


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