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育児ブログを読んで~育児とは病気との闘いでもある~

おっぱいとだっこ [1]

育児ママや育児パパのブログを読んで、記事にしてみよう!と思い立ちまして、即実行ー

http://www.doramix.com/rank/?m=view&c2=68 [2]
ブログランキングの「ブログ王>生活と文化>子供・育児」を見ていると、「子育てパパ」のブログが思った以上に、上位を占めていました!(上位10件中4件も) 😯

確かに、ここ数年で急増中ですもんね^^/

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=141716 [3]
子育てパパ急増中?~父親向け子育て雑誌が相次いで創刊
>電車の中吊り広告でも、明らかに男性向け週刊誌での受験特集などが目に付いていた。また、父親向けの子育て雑誌が相次いで創刊。反響も大きいようだ。
(中略)
>この潮流の出所は「規範の崩壊→統合不全⇒共認収束・秩序収束⇒家族(身内)収束」にあると思われる。

ふむふむ 😮

http://pub.ne.jp/waka35/?navi_id=15757 [4]
そんな中で、WAKAMENさんの「ULTRA HAPPY BLOG」(3人の子宝に恵まれたパパです!アニメ・特撮・懐かしい話題と子育て日記盛りだくさん!!)に注目:->

WAKAMENさんは、子育て日記だけでなく、例えば、北海道洞爺湖で7日~9日に行われたG8によるサミットの話などの雑記も、日々アップしています
以下、2008.7.10の子育て奮闘記より、そんな日々の一部を抜粋ー

http://pub.ne.jp/waka35/?entry_id=1520412 [5]
>かれこれ数ヶ月に及ぶ咳が改善傾向に向かってきたJr.ですが、一昨日の入浴後に耳の不調を訴えてきました。耐えられる範囲だったのでママが半日勤務の今日まで待ってもらい、ようやく耳鼻科へかかることができました。この日は耳の不調と共に耳垢を取ってもらうことも目的で、姫と雛もきれいに掃除してもらいました。

>長らくJr.を困らせてきたのは、アレルギーでも風邪でもなく「副鼻腔炎(ちくのう症)」でした。副鼻腔炎とは副鼻腔に炎症が起き、膿が輩出されずにたまってしまう病気。とりあえず3週間の抗生物質投与にて様子をみていくことになりました。またまた医療費はかさむ一方でWAKAMEN家はいったいどうしたというのでしょうか?

毎日更新しており、コメントも多くついていますね。
例えば、

http://pub.ne.jp/waka35/?action=comment&entry_id=1520412 [6]
>副鼻腔炎って咳が出るんですね。鼻の病気と思っていたのになんか不思議な話ですね。
>咳の原因は鼻水が喉へ降りているからなんですよ。
>あたしも子どもの頃は気管支が弱くてかなりメーワクかけてました。貧乏だったのに・・・可哀想なことをしました・・・(--*)
>将来、子どもたちが同じように「貧乏だったのに。」と思うんでしょうかね(笑)自分は実家がボロだったから絶対貧乏だと思ってたのに、いきなり新築一戸建てでしたから「騙された!」という感じでしたよ。

などなど、日々の実感盛りだくさん!

さて、乳幼児の子育てと言うと、母子関係⇒おっぱいと抱っこによる「親和機能の獲得」であり、幼少期の子育てと言うと、仲間関係⇒相手の気持ちを掴む(または空気を読む)という「共認機能の獲得」であり、青年以上になるほど、外圧⇒自然や社会を掴むという「観念機能の獲得」が、中心課題になっていきますが、上記のやり取りから改めて、『子育てって、病気との闘いでもあるなぁ』と感じました。特に、乳幼児ほど、その傾向が強いと思います。(私のところでも、免疫系の疾患により、悪戦苦闘しました

そこで、育児と病気について、探ってみました。
なるほどーと思った認識を紹介します。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=76570 [7]
「赤ちゃんらしく」なる方法

>画期的な育児理論を紹介しましょう。著名な免疫学者である安保徹さん(新潟大学大学院医学部教授)と、子育て支援活動家の姫川裕里さん(キッズ・スタディオン理事長)の共同研究です。

>姫川さんは、いつの頃からか「最近の赤ちゃんはおかしい」と考えるようになりました。表情が乏しい、動きが少ない、意欲が見られない、這い這いをしないという、「赤ちゃんらしくない赤ちゃん」が多いことに気づいたのです。
>そんな赤ちゃんに「赤ちゃんらしく」なってもらうべく、姫川さんは試行錯誤をくり返し、ある解決法を発見しました。「赤ちゃんらしくない」赤ちゃんが、たちまち「赤ちゃんらしく」なっていくその方法とは「対面抱っこ」と「這い這い」という、じつに簡単なものでした。

>姫川さんの発見に注目したのが、安保教授でした。背骨の両端(首と腰)を支える体面抱っこには、免疫学的に見ても正当な理由があると教授は考えました。
>背骨には交感神経の中枢が、首と腰には副交感神経の中枢がある。背骨をまっすぐにし、首と腰に刺激を与える対面抱っこには自律神経系を健全に発達させ、白血球のバランスを整えて、免疫力を高める作用があるはずだ。そして骨髄造血を刺激する這い這い運動にもまた、免疫力を高める作用がある。これが教授の理論です。

>対面抱っこで育てた子どもが「膿色の鼻汁」を分泌するのは、免疫力が高まって、体内の不要な有害物を排出している証拠だったのです。
>そういえば、むかしの子どもたちはよく膿色の鼻汁を出していたものですが、小さなころから合成薬を服用している最近の子どもは透明な鼻汁しか分泌しなくなりました。

先ほど述べた、乳幼児期のおっぱいと抱っこによる「親和機能の獲得」は、「免疫機能の獲得」とも強くリンクしているということですね!

同時に、こんな記事も見つけました。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=66786 [8]
スキンシップの効用
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=118710 [9]
『手塩にかけて育てる』とは?

昔の言葉が、こんなに奥が深かったとは^^
上記の親和機能の獲得の重要性も、「三つ子の魂百まで」に集約されているのでしょうね。

ということで、色んな育児ブログの紹介を兼ねて、気付いたこと、調べたことを記事にしていくのも面白いなぁと思いました。

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