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共同保育の可能性(^υ^)/part2~子育て不安の実体~

共同保育の可能性(^υ^)/ [1] 第一弾 『枯葉クラブ』の紹介読んでもらえましたでしょうか?

『枯葉クラブ』は今現在も追求中で、ちゃくちゃくと議論も進化しているようなので、調査してまた報告します

今日は 共同保育の可能性part2~子育て不安の実体~

「結婚に可能性が見出せない」「老後一人はさみしい・・・」いろんな理由で「共同保育」に可能性を見出そうとしている層がいるようですが、私が共同保育を実現させたいと思った理由は、現在妊娠7ヶ月に入り「仕事」「子育て(家庭)」の両立を考えだして、現実どうにかしたいと思ったからです

「そんなの、保育所にでも預けて働けばいいやん

と思われるかもしれませんが、私はもう一歩踏み込みたいと思っています。それは

「仕事の場(=生産の)と家庭(=生殖の場)が一体となった場」の必要性を感じているから

なんでそんなことを感じているのかというと・・・  

応援よろしくお願いします

今の女の子たちのほとんどは、自分に子供ができるまで赤ちゃんを抱いたことさえない人がほとんどなんです

妊娠ってどんな感じ?、出産ってやっぱり怖い・・・、子育てって大変そう・・・
出産や育児に対して、あまりに日常から切り離されていて、知らないことばかり・・・

そんな女たちに、いきなり一人で子育てしろと言われても「不安」になるのは当たり前。。
ある程度の知識なら、本 やネット や知人 や親 などから仕入れることはできます。
けど、妊娠した私がいろんな人と話してみて感じるのは

本当は「知識」だけじゃなくって、実際に「充足に繋がる可能性」を感じたいんじゃないかということ。

そして、実際子育てしている人たちに聞くと「不安」の中身は、結局「社会と切り離されている」ことに尽きるのだと感じています

社会に出て、充実している(現実直視している)人ほど「子育て」から遠くなる社会ってどうなの?
社会と繋がりたい、役に立ちたいと思っている人が社会復帰しにくい社会ってどうなの?
若者たちが「老後の不安」に向うのは、社会に出て仕事をすることに対して充足できそうなイメージが持てないから、そこは捨象して老後までいってしまうのでは?

漠然とですが、そのあたりに可能性を見いだせそうな「共同保育」を実現していきたいと思います

共同保育の可能性(^υ^)/ 一緒に追求していきましょう   part3につづく

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