😈 最近のお受験ブーム にそって、今回は受験を制するにはどうしたらいいの?!っていうところに迫っていきたいと思います。
よく、入試で問われるのは知識力や、表現力、はたまた論理力だなんて言われ、問題解決能力が必要だなんていわれますが、実際はそうじゃなくて、受験とは定型課題だったんです 😀 。
定型課題ってなに?!
それがどう「受験を制する」に繋がるの?!
知りたい♪って思った方は、つづきをどうぞ
いつもありがとうございます :blush:
具体的にどういうことかと言うと、
受験とは、算数や国語など答えの決まっている問題(=型の決まっている問題=定型問題)を、決められた制限時間内にいかにテキパキと処理していくか、が問われているのであって、問題解決能力を求められているわけではない のです:shock: 。
では、問題解決能力とは何かというと、
入試で出題される問題とは違い、答えのない課題(=未明課題)をどう処理していくかを考えていくこと、これを問題解決能力=非定型課題といいます。
例えば、塾の講師の仕事で考えてみましょう。
教室の準備や後片付けをしたり、日報を書いたり、必要な数だけの問題集を用意したり、などの単純な作業は定型課題ですが、「どうやって子どもたちに問題を教えていくのか」を考えたり、さらに一歩踏み込んで「これから塾をどうしていくのか」を考えるとなると、もちろん決まった答えなどはありません。
そういった答えのない課題(=未明課題)を処理していく、これが非定型課題です。
話を戻しますが、ゆえに、受験(=定型課題)を制するためには、答えのある問題を、テキパキと処理していく力(=事務処理能力)をつけていけばいいのです。
では、どうしたら事務処理能力が身につくのでしょうか?
答えのキーワードは、反復 です。
具体的に言いますと、
問題を解いたら、分からなかったところや間違ってしまったところが必ず出てきます。
それを、ひたすら繰り返し繰り返し解き直すのです。
1度間違えた問題は、しつこいくらいに何度も見直して、定着させる。
理解できなかったところ、定着していないところを放置しておかずに反復してやり直す。
この習慣さえつけば、半年~1年という短期間で偏差値を大幅にアップ させることはさほど難しいことではないのです 😉
では、
どうやって反復の習慣をつけていったらいいのか??
いつごろ(何歳ごろ)からどういう習慣(しつけ)をしていったらいいのか??!
非常~に気になりますよね 🙄 。
これからもっと具体的に追求していきますので、ご期待ください