こんにちは、yukarinです
今回から、仲間数人と、最近の学校がどんな状況なのかを、シリーズもので紹介していきたいと思います お楽しみに~
さてさて、早速第一弾 は、
一時期かなり社会問題になった『学級崩壊 』。
実は最近、首都圏の小学校を中心に、中身が変わってきているようです 😯
どんな風に変わってきたの 🙄 ??
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以下、ブログ 『★★★桜魂★★★』 [1]より紹介(同じ内容が産経新聞 [2]にも掲載されています。ご覧下さい)
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◆「なれ合い型」学級崩壊が急増、「反抗型」影潜め ~一見和やか 先生は友達…~
子供の教師への反発が広がって学級運営が立ち行かなくなる「反抗型」の学級崩壊が影を潜める一方で、友達感覚の優しい先生とのなれ合いの末に秩序が崩れる「なれ合い型」の学級崩壊が都市部の小中学校を中心に急増していることが、都留文科大学の河村茂雄教授(心理学) [3]の調査研究で分かった。
(中略)
河村教授によると、学級崩壊は平均で10校に1校の割合で起きており、そのプロセスは
(1)管理重視で指導好きの教師に一部の子供が反発、それが広がっていく「反抗型」
(2)優しい教師による友達感覚の学級運営が瓦解を招く「なれ合い型」
の2つに大別できるという。
学級崩壊の広がりが問題化した平成9年当時は、「反抗型」が主流だったが、最近は地方の学校で散見されるだけ。
16年の大規模調査では、「なれ合い型」のケースが特に小学校で急増。
首都圏の小学校で崩壊した学級の60~70%が「なれ合い型」だったほか、地方でも、県庁所在地や人口密度が高い新興ベッドタウンなどの学校で増えているという。
(中略)
「最近の学校は個性重視が説かれ、個に寄り添える教師が増えた。その半面で教師も子供も集団形成や統制が苦手で、学級は集団というより群衆に近い状態になっている」と語っている。
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なるほど・・・ :confused:
学校では個性教育が重視されていますよね。おまけに今の親は、叱ると「何でうちの子に!? 👿 」と怒鳴り込みに来るケースも多いのだとか
これだと、生徒への注意もままならないから、馴れ合い型になっていくのも当然のような気もしますが・・・
おまけ
『なれあい型の学級崩壊』の状況が、詳しく載っていたので紹介します
見てみてくださいね 『なれあい型学級の兆候』 [1]