こんにちは 😀
これまで、色んな観点からの子供の「いじめ」や「殺人」に関する投稿があったので、今日は「じゃあ、子供達は一体、何が理由で自殺したり殺人を犯してしまったりするんだろう? 🙄 」という辺りを、少しだけ紹介してみたいと思います
っとその前に、
ランキングに参加してます ポチっ とヨロシクね
「日本のこどもたち [1]」の中の「いじめ・恐喝・リンチなど生徒間事件 [2]」より、紹介したいと思います
理由の中身って、一体なに??
主な理由を取り出してみると、以下の3点が多い事が分かりました
①(力の)暴力
②お金
③言葉
では、一つずつ見てみましょう 🙄
①(力の)暴力
このサイトでは、1960年~2000年を対象にしていますが、「殴られた」「蹴られた」「暴行を受けた」などの身体的暴力は、どの時代にも一貫してあったように思われます。
次に、②お金はどうでしょうか? 🙄
「お金を要求された(せびられた)」「お金を無理やり取られた」「万引きを強要された」等の理由がありますが、これもどの時代にもあった感じがします。
ただここ最近は、この理由で自殺したり殺人を犯したり・・・ということは、若干減少傾向 にあるようにも思いますね
では、最後の理由、③言葉に関しては、どうでしょうか・・・?? 🙄
実は、1960年代~2000年代にザッと目を通してみると、1990年以降から、自殺の理由にこの「言葉」が増えているのが分かります
例えば「あだ名」。
少し上の世代の人 に聞いてみると、その人達の子供時代にも当然、「あだ名」は存在していたようです。
が、あだ名で呼ばれたからと言って、別に腹が立つわけでもなく、当然「死にたい・・・」などと思うはずもなく、むしろ親しみがこもってる のが伝わってくるから、全く気にならなかったそうなんです
それが今ではどうでしょう・・・?
昔なら全く気にならなかったはずの「あだ名」でさえ、今の子供達にとったら、充分すぎる程の自殺の理由になっているのです 😯
もちろん「あだ名」だけじゃあありません。
様々な言葉の暴力。それらが全て、今の子供達には深いキズとなってしまうのです・・・
何で、昔に比べて子供達は、言葉に過剰に反応するようになったのでしょうか・・・??
今後、もっと詳しく分析して行きたい所ですね :tikara:
(BY yukarin )