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「自己中」・・・どうする?

今日は、12/6のエントリー「いじめ問題」・・・どうする? [1]に引き続き、「自己中」に関する類塾ネットの投稿を紹介します。

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様々なところではびこる自己中・・・

家庭:過保護の正体は自己中(子どもの立場や相手の立場を全く考えていない)
仲間:いじめも、裏切りも、上手くいかないのも原因は自己中(相手や周りの気持ちにまで頭が回らない)
環境:己の利便や快美だけを追い求めるのも自己中(人類にまで頭が回らない)
借金:物的充足→市場拡大だけを追い求めるのも自己中(国の借金や将来にまで頭が回らない)
戦争:弱い国を侵略するのは自己中の極み(相手の国の人々のことを全く考えていない)

・・・自己中をどう封じ込めていけばよいか?

■もう手遅れ!?自己中は今からなおせる? [2]:小6(男) 
みなさん。今(現代)から、「自分さえよければいい」という「自己中」をなおせると思いますか?
ぼくは、なくす事はできないと思います。しかし、封じ込める事はできると思います。
・・・つづき [3]

■人類は「みんなの圧力」で自己中を封印していた。 [4]:中2(女)
人類の歴史のうち、99.8%は絶望的な状況だった。その中で課題を見つけ、役割を決め、そして互いに評価して、また課題を設定して…と、この繰り返しにより、人類の本質である「共同性」が培われていきました。このような、共認がすべてだった人類にとって、自己中はまさに敵だったのです。
・・・つづき [4]

■自己中は、共認機能の副産物(ガン) [5]:中1(女)
共認機能が発達していくと、課題→役割→評価の共認ができるようになります。
しかし!もし、評価が得られない、ということになると、どうなるのか?
・・・つづき [5]

■原始時代に自己中はいなかった [6] 
当時は、厳しい厳しい自然状況をみんなが知っています。また、みんながいつも飢えて、怯え(おびえ)ていることも、みんなが骨身に染みて分かっています。このように、みんなに加わっている外圧の大きさ(凄まじさ)をみんなが心の底から深く共認している空間では、自己中は出てきません。
・・・つづき [6]

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