今、 テレビ番組「僕の歩く道」で、SMAP
の草彅剛が演じて話題になっているアスペルガー症候群は、高機能自閉症という自閉症の一種だそうで、(諸定義はありますが)簡単に言うと「知的な発達が正常の自閉症」と一般的には定義するそうです。 😀
ちょっと古くは、映画 「レインマン」でもダスティホフマンが演じていましたね。異常に記憶力が高く、見た数字を全て記憶し、カジノなどで勝ちまくったシーン 😯 を鮮明に覚えています。
他に有名人ではアインシュタインやゴッホ、モーツァルト、現代ではビルゲイツ などもそうではないか?と言われています。
視覚的にはウィキペディアのこれが判り易いです。
↓↓
[1]
「アスペルガー症候群の原因は親の育て方ではなく、遺伝的要因や、妊娠中や出産時、出生後ごく早期の何らかの障害によってひきおこされる認知発達の偏り」とのことです。
アスペルガー症候群の具体的な症状や特徴については、以下のサイトに詳しいので、そちらに譲るとして・・・
Twinkling ‘twixt Ⅱ [2]
日本自閉症協会 [3]
ウィキペディア [4]
問題にしたいのは、アスペルガー症候群も含めて、自閉症という(主に人に対する)“受信回路の遮断” [5]の精神疾患の人が異常に増えている!ということです。
これは、共認機能 [6] を生命源として生き延びてきた人類にとって、絶滅にも通ずる危機的現象なのです!!
😮 ポチっと押してから続きを読んでね
現在、アスペルガー症候群と見られる患者は日本人の 😯 200人に1人の割合でいるそうです。
自閉症患者数で括ると実に 😯 😯 100人に1人の割合。
これでいくと、自閉型傾向にある人は・・・というとかなりの割合(10人に1人?2人?)になると思います。
これは、「某大企業のカウンセリングルームが半年先まで予約で一杯である。」ということや、「他の大企業本社前の精神科クリニックが大繁盛している。」というそこに勤める知人の言葉や、露店などでいろいろな人と接する実感からしても、あながち過大な予測ではないように思います。
るいネットの記事で『『自閉』発の『劣化収束』は受信回路の遮断から [5]』に挙げられている事象などをみると、「もっといそう!」などと思ってしまいます。
また、「他人の気持ちがわからない」という人の中でも、自閉ではない人も増えています。
この版でも度々言われている「自己中」人間の急増です。このタイプは、非常に攻撃的でやっかいです。これも一種の“受信回路遮断”と言っていいと思います。
このように見ていくと、もはや過半が“受信回路遮断”という異常な社会になっていることが分かります。これを、遺伝的な突然変異や出産時の偶然の事故などで説明がつきません。 :confused:
社会全体に大きな圧力が働いており、その圧力からの逃避や圧力遮断の現象と断定してほぼ間違いないのではないかと思います。
次回はその圧力とは何なのか?を見ていきたいと思います。 :tikara:
みなさんからのご意見ください!!