こんにちわ~ 😀
20代後半になり、ここ数年で(周りも含め) 「結婚 」「出産 」・・・「子育て 」 にもっと真剣に向き合いたいと思っているなっつん です
世間では子供に関する問題(いじめや能力低下など・・・)が連日ニュースになってますが、子供がいない(ほしいと思ってる)女性にとって、 「出産」 そのものについても、とっても興味があると思います
出産にはリスクがつきものとよく聞きますが・・・
安心して子供を産める場はあるのでしょうか
気になる記事を発見しました
ぽちぽちっとお願いしますね
【産科の35%で出産できない?!医師不足深刻】
日本産科婦人科学会(武谷雄二理事長)は14日、産科や産婦人科を掲げる医療機関のうち、実際に出産を扱っているのは約65%に当たる3063施設で、常勤医師は7985人とする初の全国調査の結果を発表した。
厚生労働省の調査を基にした推計(5000施設以上、1万1000人以上)を大幅に下回った。
少子化に加え、医師の高齢化や厳しい労働環境の産婦人科を目指す医師が減っているなどで、出産の扱いをやめる施設が増えているためとみている。
調査は同学会の委員会(委員長・吉川裕之筑波大教授)が、産婦人科の集約化に向けた具体策を検討するために実施。全国の地方部会を通じ、昨年12月1日時点で調査し、東京都の一部を除き回答があった。
産科、産婦人科のある病院(20床以上)と有床診療所は計4740施設あった。このうち出産を扱っているのは1280病院、1783診療所の計3063施設(約65%)。残る1677施設(約35%)は、妊婦健診は行っていたが、出産は扱っていなかった。
また、出産を扱う常勤医師は7985人で、1施設平均2・45人。大学病院を除くと平均1・74人だった。大学病院を含めても平均医師数が2人以下しかいない県も、青森、福島、岐阜など8県あった。
病院の約78%は医師が4人以下。医師1人の病院が最も多かったのは石川県で40%、2人以下の病院が多かったのは帝王切開を受けた女性が死亡し医師が逮捕、起訴された病院のある福島県で71%だった。
厚労省などは昨年、医師不足の地域での産科医療の安全確保のため、医師の集約化を進める方針を打ち出している。しかし調査では、集約化の第1段階の目標である医師5人以上を確保している病院は334施設にとどまり、その半数以上は大都市のある都府県だった。
実家に帰って出産する人も多いと思いますが、医者不足で現在の住民票が別の場所であれば
受け入れてもらえないという話も聞いたことがあります
出産にはリスクしかないのか?と思ってしまう現状。。(書いててとっても不安になってきました・・・)
リスクや現状も知りたい(知る必要がある)って思いますが、実際のところ知りたいのは・・・
「出産」「子育て」の充足ってなに
ってとこだと思うんです
出産にしても・子育てにしても、もっと経験者の話を聞いてみたいです 😛
この記事を読んでもらったママさん・パパさんたちからのコメント(できれば記事を書いてもらいたいなぁ~ )お待ちしてます~ (byなっつん )