- 感謝の心を育むには - http://web.kansya.jp.net/blog -

大人たちが子どもたちに教えるべきことって・・・どんなこと?

かわいさんの なぜ人を殺してはいけないのか? レポート衝撃でした 😯
人の気持ちがわからない自己中が増えているとは聞いていたけど・・・ここまでひどいなんて

このブログにも子育てのことで悩んでいる人たちがコメントしてくれていたり、
子育て中のママさんたちの話を聞くと不安でいっぱいな人がやっぱり多いです
不安だからいろいろ気になって過保護になったり、どうしていいかわからなくって放置してしまったり・・・

親は子どもになにを教えていけばいいんだろう・・・

気になる人はぽち っと押してからつづきへ~

親が子どもに教えることでよく聞くのが「自分がされていやなことは人にはしてはいけない」 というやつ。

一見間違ってない・・・けど、裏をかえすと 「自分がいやでなければいい」 →自分にそんなことが降りかかるなんて「ありえない」 なんて意識にも繋がったりする

(>・自分が同じ目(死)にあったら嫌だろう、と叱ると『自分が死ぬなどありえない。そんなヘマはしない。』と反論される。 ⇒これなんか典型的ですよね

そうではなくって・・・

うれしかったこと、楽しかったことなどなど・・・まずは自分が感じた充足体験(してもらってうれしかったことだったり、一緒にやって楽しかったことだったり )を人にも伝えていく(みんなと共有して、みんなに広めていく )ことのほうが、実はとっても重要なんじゃないかって思います 😮

相手が喜んでくれたら自分もうれしい 自分がうれしかったら相手もうれしい  

いやなことをしないっていうのももっともなんだけど、そればっかり気にしてたらいつもビクビク不安になっちゃう 自分が不安ってことは、相手も不安なわけで・・・。
それより、充足を伝えていけば相手も充足できる。そしたら充足が倍になって安心感もうまれる 😛

そういうところから、相手に対する感謝 がうまれてきたり 自分も相手にとってありがたいって思われる(相手に影響を与える)存在なんだってことも気づいたりするんじゃないかなーって思います 🙂

必要のない人なんていないんだってこと。に気づいてもらえたらいいなぁ~ 😀

なっつん

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