2017.03.24

これからの社会をつくっていける人を育てる~義務教育に代わる新教育の可能性

画一的な学校の時代は終わった・・・ではこれからの時代、どのような教育、どのような場が必要になっていくのでしょう?

新しい教育法として、モンテッソーリ、シュタイナー、フレネ、イエナ・プラン、ダルトン・プランなどさまざまな教育法が提起されています。各々の特徴はありますが、共通しているのは画一的、強制的な教育から子どもの自発性を尊重する教育スタイルであることです。

日本にもこれら教育法を実践する学校があり、これからの教育のあり方として注目されています。ところがこれらの教育法はどれも1900年台初頭にヨーロッパ発で提起されたもので、決して新しい考えではありません。

日本でも大正時代にダルトン・プランが成城小学校に導入されるなど、古い歴史があります。(日本の新教育はその後軍部の圧力で潰されてしまいますが・・)

今改めて注目される教育法。今回はその誕生の背景を見てみましょう。

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2017.03.22

新しい保育の流れ~公園内保育所3~東京以外でも

公園内保育所の国内最初となる荒川区の事例を紹介しましたが、東京では次々と予定されているようです。

公園内保育所、都内7カ所に 18年春までに開設 日経新聞ニュース

東京都内で来春までに、国家戦略特区による規制緩和を活用した公園内保育所が7カ所登場する。今年4月の荒川区など3カ所、10月の代々木公園内(渋谷区)に続き、2018年4月には品川区と港区、江東区で公園内保育所が開設する計画だ。周辺住民の理解がカギになるが、都心部で不足する保育所の用地対策として公園の活用が広がってきた。

品川区は京浜急行電鉄大森海岸駅、立会川駅から徒歩約10分の「しながわ区民公園」に認可保育所を開く。同公園は面積が約13万平方メートルと広大。周辺はマンションの建設が相次ぎ、毎年約500家族が移り住む。保育所を増設しなければ、増える保育需要をカバーできない見通しという。

品川区民公園

品川公園保育

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2017.03.16

義務教育は洗脳教育~学校の外にこそ本当の学びがある。

義務教育に疑問を感じている人が増えています。

私も身近な人に、中学校から学校にいかず、フリースクールを経ていくつかのアルバイトを経験し、仕事先で評価されて正社員に・・・という方がいました。

最初のころはえっ?という感じでしたが、やりたいことをやり、いろいろな社会経験をして、同じ世代の学生たちよりよりよほどしっかりしていたのが印象的です。

ドロップアウトしたという感じはまったくなく、今にして思えば無駄な義務教育を受けずに済んでよかったとさえ思えてきます。

そもそも学校の存在意義ってなんだろう。
・基礎的な学力を身につけるため?
・集団の中で社会性を身につけるため?

でもそれが知識のつめこみだったり、いびつな人工集団(それを率いるのが社会経験のない教師)だったりしては意味がありません。

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2017.03.15

新しい保育の流れ~公園内保育所2

公園内保育所ですが、既に始まっているようです。

ほいくらいふ

全国初!東京都荒川区が公園内に保育所を開設する理由とは?  から

平成27年4月に子ども子育て支援新制度が導入され、待機児童問題についてもますます注目が集まる中、東京都荒川区では待機児童解消に向け、全国で初めて公園内に保育所を開設することとなりました。

公園内に保育所を設置する理由は何か、現在の待機児童の状況はどうなっているのか、荒川区子育て支援部・保育課長の上田望さまに伺いました。

荒川区公園保育所

 

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2017.03.10

新しい保育の流れ~公園内保育所1~行政も踏み出している

前回まで、企業、民間が次々と保育事業に乗り出すところを見てきましたが、行政も変えようとしているようです。公園内に保育所っていいじゃないですか。

新・公民連携最前線

都市公園内での保育所開設が可能に より

 政府は2月10日、都市公園内での保育所開設を認めたり、公園施設の設置者を公募で選定する制度を創設したりする都市公園法の改正案を閣議決定した。老朽化が進む都市公園の民間事業者による再整備や活用を促す。2017年内の施行を目指す。

都市公園とは、都市公園法や都市計画法などに規定される公園だ。都市計画決定を受けた都市公園では、建物の建設に大きな制約がある。例えば、許容建蔽率が通常は2%。公園内に建設できる建物は原則として、学習施設や売店などに限られる(都市公園法施行令5条)。保育所などの福祉施設は通常、設置できない。

改正案の目玉の1つが、都市公園内に保育所の設置を認めたことだ。16年6月に施行された改正国家戦略特別区域法では、国家戦略特区内に限り、都市公園内で保育所を開設できるようにした。自治体が国から事業認定を受け、条例を定めれば、都市公園内にも保育所を建設できるようになった。今回の改正案では、国家戦略特区以外の都市公園内でも、保育所の開設を認めるようにする。

公園保育2

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2017.03.09

学校時代の終焉~学校という既製の枠を越えなければ次代は築けない

前回は縦割り保育の実践例を紹介しましたが、なぜ今までは同じ年齢で学年を区切ってきたのか?なぜ今縦割り保育や教育が注目されているのか?素朴な疑問が湧いてきました。

これまで学校とはそういうものだと、疑うことすらありませんでしたが、改めて学年制のはじまりについて考えてみました。

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2017.03.03

企業が次々と保育事業に参入していく2~資生堂の場合

前回は日本生命の保育事業参入を紹介しましたが、資生堂もやるそうです。自社の事業所だけでなく、企業内保育所運営を引き受けると。つまり、事業として十分目処が立つということですね。

資生堂が保育園事業に参入する必然 日経ニュースより

  資生堂が保育園事業に参入する。保育園運営を手がけるJPホールディングスと2017年1月に合弁会社を設立。主に、企業内に設置する企業内保育所の運営を受託するとともに、開設したい企業へのコンサルティングも行う。合弁会社は、資生堂51%、JPホールディングス49%で、2017年12月期から資生堂の連結決算対象となる。
資生堂とJPホールディングスは合弁会社を設立し、保育園事業に参入する。

2017年秋に第1号施設となる「カンガルーム掛川」を資生堂の掛川工場(静岡県)内に設置する。「対象は0歳児から小学校入学前の乳幼児で、50人程度受け入れられるようにしたい」(資生堂の未来創造局 小林貞代局長)。

セリオ2

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2017.03.02

「学ぶこと」は「真似ること」!1歳から10歳までの縦割り保育

年齢混合保育の試みが増えてきています。

保育園では3・4・5歳を同じクラスにして関係世界を広げ、信頼関係や思いやりを育むことが狙いで、大きな可能線を感じます。

でも日本ではそこから上が小学校になるので、混合保育もそこで終わり。本当はもっと大きなおにいちゃんやおねえちゃんがいたほうが自然なのに・・・と思っていたら、オーストリアに1歳から10歳までの縦割り保育を実践している保育園?がありました。

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2017.02.24

予防接種どうする?~ワクチンが新たなアレルギーを生み出している。

アレルギーのある人は予防接種ができません、という話を聞いたことがあります。実はワクチンにさまざまなアレルゲン(アレルギーの対象物質)が含まれていて、たとえばインフルエンザワクチンには卵の成分が含まれており、卵アレルギーの人は要注意、ということです。

ところがワクチンそのものが今までになかったアレルギーを生み出す仕組みを持っていることが明らかになっています。アメリカのピーナッツアレルギー、日本でもゼラチンアレルギーがワクチンによるものであると報告されています。

アレルギーの人が増えています。種類もどんどん増えているように感じます。その理由のひとつがワクチンにあるとしたら・・・?

今回は予防接種とアレルギーについて考えてみます。

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2017.02.23

企業が次々と保育事業に参入していく~ここでも業態革命

 

前回は、行政の学童保育事業を引き受ける、お母さんの力を使う民間企業の紹介をしましたが、保育事業そのものにハコから参入する企業が出てきています。

保育所新設、企業が主導 日生・ニチイ学館100カ所 日本経済新聞電子版

 日本生命保険とニチイ学館は共同で保育事業を展開する。来春までに保育所を全国で約100カ所新設し、1800人程度の児童を受け入れる。国が民間の力も借りて保育サービスを提供する「企業主導型保育事業」で、運営会社と事業会社が組んで大規模に展開するのは初めて。一部で同じような取り組みが出てきており、全国で2万人超とされる待機児童の解消に一歩近づく。

日生ニチイ

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